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Canon EOS R6 Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️️️谷戸の奥、ここはどこ⁉︎ と思えるような田舎の雰囲気が好きで、覗く度に様々なアングルから切っています。ビビッと来た瞬間。
ポールや看板など人工物が増え、生息域(!)が奥へ奥へと向かうのは仕方のないことでしょうか。景観の維持は持続可能に重要…。
さあ週末、次のイベント準備を加速させなければ、近々発表します。
08:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️随分前に湿地化した谷戸、いつもお世話になっているポイント。毎年美しいピンクに覆われます。彩に魅せられて。
警察署の駐禁コーンが道沿いに並んでいるので、中から覗くことは残念ながら控えています。もう無くなったかな?
変化のある梅雨の陽気、日常生活には面倒ですが…。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️雫を蓄えた葉、ただそれだけで目に入ってきます。彩と重なりが魅力的な視点から、イメージを膨らませながら。
前景はソフトフィルターのような効果をもたらし、柔らかな雰囲気に仕上げてくれました。霞まないギリギリのライン。
蒸し暑くうっとおしいシーズン、ああ、こんな日ほど野に放って欲しい⁉︎
▪️️️️放射状に広がる葉、自然ながらどこか規則性を感じる並びに美を感じました。梅雨時ならではの濃淡が引き立てます。
前後アングルを変えていくつか切った中、ちょうど中間くらいのそれを選びました。季節も時間も、そして彩も間が好みのようです。
そういう意味で梅雨どきは悪くないようです。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️整列された田んぼの淵に生える草、美しい縦横の対比を切り取ってみました。人工と自然双方が生み出した形。後者の表情は自由にみえてきます。
背景を田んぼにするとそれだけで季節感が、もちろん日本人だけの感覚だと思います。ここではややパターン化し、造形的に構成しています。
6月もあっという間に最終週、やることを進める一週間に…。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️曇り空の夜明け、先端の若葉がほのかに彩づき美しい。濃厚な雰囲気はまだ薄暗いシチュエーションならでは。
繊細で微妙な移ろいを感じて、とらえていく。これからの自分のスタイルになっていくであろう一枚かなと。渋く決めてみました。
さあ週末、こんなシーンとの出会いを楽しみに。
07:54 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田んぼに水が入るとそこに鴨が訪れます。ここは人が近づかない、彼らにとって安住の場所なんだろうなあ…などと想いながら切った一枚。
風景の中の鳥たち、道具の都合(!)もあるのですが、こんな雰囲気が自分らしさだと考えています。心地良さそうに映っていました。
特別でないポイントで格別を見つけていきます。
▪️弾けるような動きを感じる瞬間、こういうモチーフには目がないので迷わずフォーカスしてしまいます。写真は多様な表現が可能なツール。
このときは実際に動いていた訳ではなく、レンズ効果がそれを演出してくれています。肉眼とは全く違いますが、ファインダーのイメージは覗く前から出来ています。
晴天は今日まで?梅雨時には雨も必要ですね。
08:28 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️街路樹のようにばっさり刈られた法面でしたが、植物の生命力はすごい!あっという間に無かったの如く伸びやかな姿を見せてくれています。
成長過程でその彩は違い、特に梅雨頃には新と深との差がはっきりするのでねらいどころ。路の表情をなんとなく取り入れて。
季節の合間を柔らかくとらえています。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️雨上がりの朝にはあちこち水溜りが、映し出すその向こうを眺めています。地面に窓ができたみたい。
舗装路との狭間、その淵を一緒に取り込み不思議さを表現しました。雨の恩恵(!)はあちこちに変化をもたらしてくれること。
梅雨休みの週末は満喫もしとしとが必要な季節。
08:36 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️多様な彩の混じったどっちつかずの季節、魅かれます。テーマとしている大好きなシチュエーションのひとつ。
大好きながら、ともすると煩雑となってしまう難しいシチュエーション。ディテールはできるだけ省略して印象のみを際立たせて。
好みは分かれるかも?ですが、ワクワクします。
07:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️田んぼは水鏡のよう、肉眼で見えないものまで様々なシーンを映し出します。きらめく光の玉は特に目を惹く魅力のひとつ。
稲穂の小さい時期ならではの光、玉ボケはレンズを通さないと見つからないカメラならではの景色。しっかり記憶しておきます。
さあ週末、真夏のような日差しの中を愉しんでみます。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️小さな葉の上に乗った水滴、こういうシーンは記憶しておきたくなります。そっと近づいて静かに眺めていました。
風が吹く前に、チャンスはそう長く続かないので構成は速やかに。梅雨頃の印象を、心象と共に切り取っていきます。
ムシムシのうっとおしい時はチャンス⁉︎
▪️️️️田植えが済み、夏に向かうここらしいシーンになってきました。夜明け頃、谷戸の田んぼらしい模様がそこに映し出されていました。
丘のシルエットとそこにかかる雲、もちろんかわいい稲穂も重ね合わせてみました。毎年似たようなモチーフになりますが、それが作品集となった時の深みに。
気になったシーンを印象のままに、続けます。
Canon EOS R6 Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️花曇りの時は森を見上げることにしています。柔らかな階調の、肉眼に近い緑彩の表現が楽しめるから。くねっと曲がり加減が印象的。
力強い感じは広角のおかげ、その代わり主題が手の届くくらいの近さは必要。意外とありそうで見つからないシチュエーション。
梅雨空を車窓から眺めながらの更新、野に放って‼︎
▪️木漏れ日が映し出す幻影、次々生まれ、伸びゆくその過程が視覚で認識できる、豊かな時を満喫しています。
前景の配置が程よく、主題を思いのほか浮かび上がらせてくれました。これは梅雨入り少し前の森の中、これからますます湿潤で魅力が増していきます。
日常生活に梅雨は鬱陶しく悩ましいところ。
▪️ただの二本の枝の葉ですが、その立ち姿は似合いの2人に見えてしまいました。そんな見方もありかと思っています。
双方適度にフォーカスがくる位置に立ち、印象に近い構成にしています。出来たての微妙な彩は初々しさを。
今朝は曇りの朝の表情をじっくり味わってきました。
08:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️田んぼに水が入り、整えられたあぜ道のラインが美しい。ポカポカの日差しを浴びた、ニュートラルな季節感の中。
柔らかなフォーカスにしたかったので手前の樹葉に合わせていますが、意識は前背景いずれも主題。どっちつかずの柔らかな雰囲気がポイント。
しばらくはまたホームの里山からの紹介です。
Canon EOS R6 Planar T*50mmF1.4/大泉 北杜市 山梨
▪️️️️高原の見事な樹様、シンプルにその魅力へ引き込まれていきます。感じた柔らかな印象のまま表現してみました。
ちょうど雲間の光が鮮やかなコントラストを抑え、ふわっとした雰囲気を強調してくれました。スマホだとディテール感がつかめないかも。
と、今回の山麓からはここまで。またホームの里山から。
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/大泉 北杜市 山梨
▪️針葉樹の植林の上に湧き上がる雲、緊張感を連想させるそれはあれこれ妄想を掻き立てます。印象のままに。
彩度は抑えめに、シルエットに近い樹形にすることでこちらも緊迫感を強調してみました。イメージ通りの雰囲気ができました。
山麓は雲の表情が多様で主張が強いので楽しくなります。
08:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️木漏れ日に輝く葉先を。朝露とはまた違うしっとり雨上がりの朝、水滴がしっかり着きどこかアクティブに見えてきます。
光と影がくっきりするのがこのシチュエーションの特徴、画面の中でどうバランスするかで見え方が変わってきます。そして、彩。
素敵な輝きはしっかり記憶に留めていきます。
▪️雨上がりの艶やかな緑、額縁のような枠の中に、新緑真っ盛りの樹形が映し出されているのを見つけました。
覗き込むように見えるシーンは、シチュエーションが整うと魅力的。何度も訪れている心のゆとり効果は出てきています。
毎年少しずつ変化しているので飽きません。
08:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/天女山 北杜市 山梨
▪️峰を包み込むような雲、力強い姿は刻一刻と形を変え現れてきます。プチ山頂からですがちょっと登山気分。
雲の流れから見え隠れするところを切った一枚。前景の枝は少しうっとおしくもありますが、リアル感がでるともいえます。
少し前ですが今朝のように気持ち良い朝。
09:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️また少し山麓から。雨上がりの早朝、4月末からやっと車で上がれるようになったプチ山頂から望む雲海。美しいとき。
前景の樹木は必ず写り込むので、シルエットにして双方が馴染むように。高原ならではの雲の上、柔らかな時にしばらく佇んで。
雨水にあふれた明朝の里山を狙っています。
09:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雑木に咲く白花が美しくつい切り取ってしまった一枚、自分らしくない雰囲気になったかも知れません、がこれもまた良しとして…。
やや順光気味のアングルでしたが、その分彩の方は表現出来たかと思います。中央部に何かの顔が見えてきて、いつもの妄想です。
さあ、変化のありそうな週末が楽しみ。雨降りとは真逆な更新となりました。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸のビオトープに島が、そんなことを妄想しながら切った一枚。一角に広がる白い草はこの日の主役になっていました。
草のディテールが飛ばないよう、辺りの光は抑えめに。といっても後からスポットに加工とかはしていません、というか出来ません。
全体のトーンをより印象に近く仕上げています。
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