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Canon EOS R6 Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️️️空の表情からもう一枚、谷戸の雑木に火を着けたかのような瞬間、エナジーを感じます。どちらを向いても魅力的な雲の朝。
陽があふれ放つ主題が際立つよう、全体を締めて切り取っています。樹との接点辺りがモワッと広がっているところがgood‼︎
見る方角で印象が変わる魅惑の空。
08:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️風の強い朝、笠雲のようなユニークな形の雲が空に広がっていました。クジラたちが泳いでいるような姿にフォーカス。
柔らかな質感をそのままに、印象のポイントのみにして切り取っています。空は想像しないような無限のシーンを見せてくれるので、つい見入ってしまいます。
雲はその変化をつくり出す主役となるモチーフ。
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️日は変わりある風の強い朝、こんな日は風を感じるシーンを切り取りたくなります。輝く草群が柔らかくそよぐ時を。
草はしなやかに、強い風でもいなして受け流すすべを身につけています。動きをつくるにはやはり三脚は必須、程よい流れをとらえられたかと。
雨中心のシーズンに入りそう、それもまた楽しみです。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️すっかり暗くなり撮影はそろそろ終了と帰り道、向うから自転車が迫って通り抜けていき、その軌跡が記されました。
スローシャッターにすると動く自転車と人は消え、光軸だけが残る不思議なシーンができました。ちょっと魅かれます。
自然写真とは言えませんがこれもまた里山の営み。
09:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️夕方からの撮影はいよいよ夕闇に、満月に近い空の月明かりを感じていました。月って、こんなに明るかったんだ。
月に露出を合わせ、うさぎ模様やクレーターを表現したカットもありますが、ここでは谷戸にうっすら月明かり、を表現しています。
さあ週末、梅雨入り前の曖昧な移ろいを見つけてきます。
08:53 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️夕暮れ間近、薄暗くなってきた尾根づたいに見かけた満開の花。妖気さえ感じる白いその姿はまた美しい。印象のまま。
カメラですからもちろん、スカッとした雰囲気で表現することは出来ましたが、ここではシチュエーションをそのままを活かして。少し引いた環境の見えるアングルで。
夕方からの撮影は新しい視点が見つかり新鮮。
08:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️伸びやかなシダの葉を広げ見かけました。どこか原始的で、エネルギッシュなその姿に魅かれてしまいます。
ロール状の若芽から開ききった、まるでピーヒャラ笛みたいな、そんな印象を表現しています。背景のボケといい、このレンズと相性の良いモチーフのひとつ。
雨上がりのスカッとした晴天、気持ちが良いですね!今日は眺めるだけ。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️夕方から覗きに行った中から、少し前ですがこの日は散歩ついでではなくいつもの道具を担いでウロウロ…、成果に結びついたかどうか。
夕日は樹を通し、シルエットの眼みたいに見えてきました。真っ黒にならない微妙なトーンで、葉の表情を少し出してみました。
激動かつ幸福な一週間が過ぎホッとしているところ。
▪️森の中の豊かさを感じるシーン、雑木の多様な葉が混ざり合い、満ち足りています。幸せな気分になってきます。
陽の濃淡の少ない、フラットな時が狙いどき。レンズはしっかり、鮮やかな彩を浮かび上がらせてくれます。
雨上がりの朝は鮮やかな日差し、のところで覗いています。
09:28 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️路端の野草たち、朝の光で浮かび上がるその姿は美しい。谷戸のつながりを取り込みながら、日常のある一瞬を切り取るように。
偶然の通行人も風景の中に、ここらしい雰囲気に欠かせないモチーフ。違和感なく自然に、そして一要素とするのが自分流。
季節外れ(?)の暑さはクールダウンで週末は楽しみ。
08:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️路端にはみ出すように伸びる緑、艶やかで明るい朝の何気ないひととき。心象の世界に入り込んでいきます。
次々と芽吹く濃淡の彩、次のシーズンへの移ろいを感じます。ボケを使うことで淡い絵画調のタッチに仕上がりました。
真夏日のような5月⁉︎変化することは受け入れないとと思いながら…?
06:45 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️木漏れ日が葉の一部を通り抜けていきます。鮮烈な彩はまるで発光しているよう。豊かな森の中。
印象を強く、それでいて黒つぶれしない。見たイメージに近くするには、意外と頃合いが難しいモチーフ。うまく再現できた方かと。
少し早い移ろいに里山は驚いていそう。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷間に立つ二本の樹、上部にうっすら日が当たり始めています。浮きあって見えるからなのか、通りすがり目に留まります。
やや青みがかった彩が、どこか上品な雰囲気を醸し出します。微妙に違いのある緑をレンズ越しに感じています。
晴天はしばらく真夏の陽気を運んでくるようです。
▪️谷戸の奥から、緑あふれる細路にどこか懐かしさを感じ、ファインダー越しに覗いていました。ほのぼのと。
アップダウンのあるシチュエーションが魅力で、よく足を運ぶポイントのひとつ。田舎育ちではありませんが、魅かれます。
2週続けて雨の週末でしたが素敵に過ごせました。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝の谷戸にハロがかかるとこんな感じ、円のアーチが美しい情景をつくり出していました。日常を取り込みながら。
ちょっと引いて、散歩の風景を重ねてみました。空と里、相容れないコントラストですがどちらもギリギリのところで。
大切な今日のため体力温存しています。
08:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️細長い谷戸を貫くのろし?のような雲が気になり眺めていました。あ、今日からまた地元の里山から紹介します。
広角はこれが限界なので、出来るだけ長さを強調できるアングルを工夫してみました。雲に魅力のある朝は空を見上げています。
雨の週末も悪くないですが、少し前の晴れの朝から。
10:50 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/大泉 北杜市 山梨
▪️カラマツの春を迎える時、このどっちつかずの微妙な彩が私の大好物! 良いタイミングに出会えました。少し前のこと。
どうしても二本の前に別の木の枝が映り込んでしまうシチュエーションですが、省略すると良いアクセントに。今回のベストショットと思っています。
さあ週末、更新はぼちぼちホームへ戻る頃かと。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/千ヶ滝 南牧村 長野
▪️若葉弾ける時、山麓で初々しい姿にまたお目にかかれました。これもまた醍醐味。溢れる力を感じながら切った一枚。
いっぱいの日差しと若葉、メリハリを付けながら取り込み春の再来(!)に感謝。日本の多彩な魅力を味わっています。
大地の動きは心配、収まってほしいところ。
08:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️渓谷沿に見かけた早春の息吹、小さいながら力強い輝きを放っていました。川の流れはもちろん美しいのですが、際の彩の方に気持ちが向きました。
コントラストは高めに、主題を特に強調してみました。風景写真としてはちょっと説明不足かもしれませんが、心象としてはこれがしっくり。
山麓はさまざまな春のときを楽しめます。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Planar T*50mmF1.4/大泉 北杜市 山梨
▪️️️️朝日が森の若葉だけ浮かび上がらせる時、まるで緑の花のような輝き、心動かされます。満々のポイントにフォーカス。
実際の印象に近づけるには、程よいコントラストが必要。谷間や森の中はちょっとしたステージのよう。主役たちが浮かび上がってきます。
もうしばらく山麓の早春から紹介していきます。
▪️朝日が峰々の筋を浮かび上がらせていました。寒暖差の柔らかな霞が生み出した好機、出会いに感謝しながら捉えていきます。
早春の柔らかな雰囲気を意識し、強すぎないコントラストで表現してみました。低い太陽の位置ならではのシーン。
連休明け、モチベーションを上げて何とか一週間乗り切ります。
▪️カラマツの植林が開けたいつものところ、鳥の鳴き声とは違う音がしたかと思ったとき、目の前に鹿たちが現れました。カメラで撃ち抜いて。
住民にはあまり好かれていない部分がありますが、登場するとやはり心動かされます。こちらを見ているカットもありますが、走り抜ける躍動感の方を。
連休最後の今日は特別な日。駆け抜けています。
10:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷の川近くのカラマツの若葉、初々しい愛らしさに目を奪われました。見た印象のまま美しい緑玉をとらえてみました。
谷間の朝日が木立を浮かび上がらせる絶好のシチュエーション、標高が高いこの辺りはまだ春が始まったばかり。
盛り前の早春の景を楽しんでいきます。
09:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Distagon T*28mmF2.8 / 野辺山 南牧村 長野
▪️標高約1500m付近、少し前の朝に見かけたつくし達。1ヶ月ほど前に地元の里山で見られたそれですが、ここでは少し早い芽吹きかも知れません。山麓と共に。
ちょうど手前に広くて深い側溝があり、そこにすっぽり入り込み蝶目線くらいでのぞいてみました。のどかな高原が賑やかになってきていました。
しばらくは山麓から、標高の違いで季節が変化する春への移ろいから紹介していきます。
10:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨粒残る森の中、しっとり潤いにつつまれた葉にひと休み、そんなシーンに出会いました。優しいトーンで。
小さな虫は小さいまま、ここでは要素のひとつとしてさりげなく。オアシスとしての魅力である、葉の美しさを引き出そうとしています。
好天が続く連休真っ只中、今日は夕暮れどきに。
08:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️背景に溶けていくようにも、また飛び出してくるようにも見えてくるシーン。風合い共に好み、印象のまま。
主題以外は奥行きの深い、このレンズには絶好のシチュエーション。背景のとろけ方に特性が出てきます。
さわやかな晴天の今朝は空に魅力⁉︎ 紹介はもう少し後で…。
09:52 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️雨上がりと朝露が入り混じるとき、草の形がちょっと河童の頭に見えてきました。得意(?)の妄想癖が…、それでも美しい。
露を強調するため全体的に深めな彩で、満遍なく着くさまに出会えるタイミングは、やはり早朝に限ると思っています。
さあ明日から連休、深緑の谷戸をゆっくり覗いてみます。
▪️️️️ついこの間まで小さな芽だったのに、こんなに大きく伸びていました。もちろん、これも少し前、花が咲き始めています。
風があったわけではないですが、そよいでいるように感じたので印象のままに。アウトフォーカスの背景は、余計なモチーフを排除してくれました。
連休の谷間とはいえ満員(!)の電車に揺られてます。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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