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Canon EOS R6 Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️️️混沌とした池面に朝日が差し込んでいた日、絵画のようなふわっと柔らかい光景が出来上がりました。好みの瞬間。
条件が揃った時にばったり出会いました。わたしの作風は総じてこんな曖昧なものが多いですが、世の中はすっきり晴れ渡って欲しいもの。
みなさん良いお年をお迎え下さい。
11:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️葉の渦に包み込まれていくようなシーン、充足感に満たされていきます。雑木の森は、シーズンを通し様々な表情を見せてくれます。
感じた印象を表現する彩度、フォーカスを駆使しています。好みのしっとりしたシックな彩となるよう、彩度はやや抑えめに。
あと2日で年が変わりますが更新はいつも通りに。
09:35 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️雑木林の紅葉は盛りを過ぎていますが、ところどころで、まだ鮮やかな彩を楽しませてくれています。重なり合う姿を。
丘の上、お気に入りのポイントから。今年は葉の姿がもうひとつ、ピークが合わなかったからだと思います。それでも、鮮やか。
谷戸は霜と氷が主モチーフの季節に移ろっています。
10:46 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️雨上がりの朝、乾いた落葉の彩が蘇っていました。多彩なそれらは魅惑の造形として映し出されました。
雑木林の醍醐味と言える多葉の層、際立つ水溜まりを蓄えた黄を軸に、重厚な雰囲気となるよう構成してみました。
年末年始は出来る限り覗くときをつくりたいと思っています。
06:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️かすかに葉の残る里山の雑木、朝日が紅彩に染め始めました。低い光は谷を照らすまではもう少し時間が必要、谷戸の冬らしい光景。
肉眼で見えるほど印象的に映し出せないシーンのひとつ、それでも毎年のごとくチャレンジはしてしまいます。欠かせない要素なので。
クリスマスの余韻もなく正月モードに⁉︎これも日本らしく悪くありません。
08:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️不思議な輝きを放つ、魅惑の葉を見かけました。夜明けが遅い朝の薄闇の頃、肉眼以上にフォトジェニックなとき。
全ての要素が重なり合って見えてくるその深い輝きを、レンズを通すことで映し出してみました。三脚、レリーズは欠かせません。
心研ぎ澄ます朝の出会いの始まり。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️樹に着く紅葉、残りわずかになってきています。幹を背景に対峙させ、しばしその余韻を味わっていました。
特別なシーンでない中から“意味”を見つけ出す、そんな切り取り方が好きです。ピークはどこにでもあり、見方次第だと思っています。
クリスマスらしくない更新になっています。
10:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️月がうっすら、朝ですが辺りを照らしているように感じる空。イメージの世界は、実際に見えている世界とは違うことがあります。
月明かりを感じるギリギリのところで、印象に近いほのかな彩が出ました。小さな月にすることで、大きな影響を感じてもらいたいと。
寒い日が続き谷戸がやっと凍って来ました。
11:03 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️落葉の中で一点の紅、一際目を惹くシーンを見かけるとつい切ってしまいます。盛り上がるほど積み上がる、晩秋の醍醐味。
かなりしゃがみこんで、手持ちバリアングルならではの視野といえます。日中の散歩途中、その気楽さが気に入っています。
さあ週末、クリスマスど真ん中ですが、いつもと変わらず覗きに。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️水辺に枝垂れる鮮やかな彩、こういうシーンを見かけたら誰でも気になるのかな?散りゆく前に記憶しておきます。
以前からここは季節の折に覗くポイントのひとつですが、笹やぶや倒木で大分印象の違う景観になっています。変化は良いとして、無法にはしないようにしたいと…。
ここは人が管理して整う里山の自然。
08:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️まるで田植え頃のようですが収穫後の田んぼ。雨水で水田化した面に、谷戸の秋が宿っていました。静かなとき。
鏡のような瞬間も良いのですが、ここでは少し揺れた時を。一筋のフォーカスラインをつくることで、常に動いているという印象を表現してみました。
寒さが厳しく感じだすと週末の朝が恋しくなります。
▪️️️️どっちつかずの移ろう過程、しばらくそこにフォーカスを当てています。お気に入りの低木は混じり合う彩が楽しい。少し前のこと。
枝垂れたそれは前後に重なり合い、適度な空間が生まれ、そこから余韻みたいなものが見えてきます。しっとりの朝は特に美しい。
今年のひとつひとつの出会いを大切に積み上げています。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️この日の池周りは魅力が溢れているように見えました。映り込むその彩と、その周辺環境に哀愁を感じ魅かれました。
静かながらそよ風のある朝、鏡面狙いというより、水盤らしい水紋の起きるタイミングを狙って切った中の一枚。柔らかく。
寝不足(!)の週明けを何とか帳尻合わせて活動始めます。
▪️️️️森の中、木漏れ日に照らされる黄葉は風にそよぎ気持ち良さそう。動く姿そのままを、静止画で表現してみました。
シャッター速度は落とさずに動き自体は止まっていますが、葉の姿勢だけでそれが感じられるようにしてみましたが、どうでしょうか?
今朝は天候の移ろいが見事、さあ捉えられたか…⁉︎
10:35 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️池面の落葉が満開!映り込んだ雑木に絡み合い重層なシーンが見えてきました。舞い散るような印象をしばし味わいます。
奥の池周辺はスポットが多く、いつも何かを探してウロウロしています。周囲に張り巡らされた柵越しに切った一枚。もう少しそれが低いと有難いのですが…。
足元の方に目をやることが多くなるシーズンになっています。
09:38 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️夜明け間近の草むら、風の吹き抜けた影響か、波打ったような模様が付いています。動いている様をイメージしながらそっと。
何とかこの雰囲気を切り取りたく、湿地帯化した中に分け入り…、朝日の差し込む前の枯れ彩でないと出ない独特の世界観。
さあ週末、静寂な瞬間の一片を見つけてきます。
▪️谷間を抜ける路、この辺りからのシーンが好みでもう何回も秋季を切り取っています。飽きもせずに⁉︎言われそうです…。
人を角に置いたアンクル、パッと見たとき魅かれる何かを感じました。ここからは看板など人工物を排除したわずかに残るアングルの一つ。
移ろいは進んでいますが尾根づたいはまだ鮮彩が見られます。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️それぞれ違う葉が絡み合う、自然のアレンジメントを見つけるのは楽しみの一つです。ビビっときたら切り取る、そんな一枚。
印象に近づけるため、彩度は落としフラットな感じに。見続けていられる、ちょっと渋めなトーンに仕上がったと思っています。
若干季節はズレましたが気に入りを紹介しておきます。
▪️森の中で木漏れ日が葉だけを照らす瞬間、見逃しません。季節の様々なコンディションが刻む葉様が最後に輝き放つ時、などとイメージしながら。
肉眼で美しいと感じる木漏れ日の葉でも、いざ切り取るとなると意外に難しいモチーフ。光の当たり具合や葉の形など、シチュエーションが揃っだ時だけ。もちろん、簡単なものなどありませんね、、、。
少し前ですがこんなシーンはどこかでまだ見れます。
▪️️️️朝露が陽に照らされ蒸発している時、眩しさが強い熱気を彷彿させます。寒暖と無風に近いシチュエーションが必要。
少し前なので覚えていませんが、前日は雨だったのかも知れません。沸き上がる雰囲気が一番感じるカットをいくつか切った中から選びました。
残りわずかとなった今年の移ろい、しっかり見つけていきます。
09:41 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️枯葉積むまもなく冬を迎える現在地ですが、これはちょっと前の秋真っ盛りの頃、水車小屋の辺りに朝日が照らし美しい。
雑木の森は真っ赤に染まる樹はあまり無いですが、朝焼けの紅彩と混じり合い濃厚な朱景が出来上がります。一瞬のチャンスです。
薄曇りの今朝は艶やかでまた楽しめました。
11:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朴の落葉は大好きなモチーフの一つ、朝露に濡れている頃は蒼びかりして美しい。大きな葉の割にブナのような繊細な模様がまたいい。
じっくり真上から、シチュエーション次第で絞ってパンフォーカスも良し、開放で点フォーカスもまた面白い。これはどっちだったか?
好天でしたが今朝の撮影は逃してしまいました。え、夜中の試合のせいではありませんよ…。
10:30 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の法面が彩っていた頃、多様なそれはどのようにつくられたのだろうか?などと自然の造形に思いを馳せながら、その美しい彩に対峙していました。
タイミングの掴みにくかった今年の秋彩、という印象ですが、その分好みの"混在"の世界には結構出会えたかも知れません。
さあ週末、冬への移ろいは覗いてきますが、月遅れくらいでの更新はつづきます。
▪️彩る朱葉の中にアザミの花が、こちらに私のフォーカスが向かいました。ちょっと力強さみたいなものを感じるのは彩のせいでしょうか?
見た印象そのままに、背景はイメージ出来ていましたが程よいボケで、主題を浮かび上がらすことが出来ました。これももう随分前になるなあ。
急ピッチ(?)で編集進めていますが移ろいは徐々に。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️移ろいの頃、どっちつかずの彩りを今季は特に見ていたかも知れません。ちょうど半分半分くらいの魅力を切り取ってみました。
彩度は抑え気味に、曖昧さをさらに感じてもらうように。紹介遅れでもうかなり前のシーン、今はもう枯れてしまっているでしょう。
暮れに向け徐々にライブへ近づけていきます。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️低木は鮮やかに染まり、谷戸路を華やかに飾り付けていました。そう、もう大分前になりますね。行き交う雰囲気を入れて。
年々空間を取り込むのが難しくなっています。立て看板やポールなど、注意喚起に必要なものなのかも知れませんが。そんなもの無くても出来てたはずですが…。
と、それなりにアングル工夫しながら克服しています。
▪️葉がくっついちゃったんでしょうか?美味しさ2倍のような秋彩を見かけました。この微妙なブチ模様が好みです。少し前の秋真っ盛りの頃。
不思議ですが、四葉のクローバーみたいに見つけてラッキー! みたいに感じてしまいます。何か良いことがあるかも?
撮ったのは前ですが、まあいいことにして…。
▪️ホームからの更新に戻ります。夜明け頃の草むらから、朝日に染まる寄り添うような姿に魅かれ、ほんわりとらえてみました。
並行してずっと移ろいは切り取って来ていますが、編集が溜まっている状態。ぼちぼち時系列を基本に紹介予定なので、時期は少し遅れてしまいます。
じっくり繊細に、そして静かに見つけていきます。
08:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/大泉 北杜市 山梨
▪️晩秋の彩のギリギリ残る白樺の樹影、視覚で強い印象を受けたそれを何とか表現してみたく狙ったカット。最終を飾るのにふさわしい一枚。
印影双方が潰れない強めのコントラストで、ごちゃごちゃした雰囲気を整理しています。訪れる寒さに打ち勝つ強さを表現しています。
さあ次回からはまた、地元の里山から紹介していきます。
08:58 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️八ヶ岳山麓から今季の紹介はいよいよラストスパート、残りあと一回。晩秋のカラマツ林を濃厚に表現してみました。この頃の彩もまた格別。
シーズンを通し2年間眺められた、一人だけの静かなポイント、名視点場でない分落ち着いてピークを探すことが出来、感謝しています、来季また。
W杯勝ち上がり興奮はまだ続くことに‼︎ 嬉しい悲鳴⁉︎
08:54 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS R6 Distagon T*28mmF2.8 / 天女山 北杜市 山梨
▪️冬の雲は力強さを感じます。この日はもうそんな朝の装い、さすが山麓の移ろいは早く進んでいきます。少し前のことです。
まるで樹木から念力をかけたような瞬間、変化するその時を逃さず切り取っていきます。新しいボディーのシャッター音は軽く上品、気に入っています。
もう少し晩秋の山麓からいきます。
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