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Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️草たちも鮮やかな彩の帯を愛でているよう、まるで高みの見物をしているような、そんなイメージで切り取ってみました。
妄想は尽きませんが、頻繁に覗く事のできない現状では、ピークに出会うチャンスは限られています。自身のピークを研ぎ澄まして。
さあ週末、一週飛ばしの景観がどこまで移ろっているか楽しみです。
08:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️種類の違う稲の混じる田んぼ、脈々と続くさざ波のように見えてきました。コアなポイントだけを切り取って。
少し前のこと、もう刈り取られているかも知れません。フラットな光はしっかりと彩を再現してくれます。今年も楽しませてくれました。
金木犀香るさわやかな朝の空気が心地よい時。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️️️柔らな日差しの中、重なり合う濃淡の葉が美しい。何気ないシーンとも言えますが、びびっと感じたまま捉えてみました。
出来るだけ印象のまま、優しく、柔らかく。その分、葉のディテールはかなり省略されましたが狙い通り。好みの彩に。
今朝は爽やかな風を浴びながら…、撮影は週末までお預け。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️朝日の放つ光は、大きな口から放たれる吐息のように見えてきました。谷戸の形状は時にユニークな物語をつくり出します。
太陽の光はダイレクトだと強過ぎるので木陰に隠し、放つそれだけを拾っています。刻一刻と変化する形態と共に注視。
今朝は秋晴れというより残暑の空、いつまで続くやら。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️草むらを華やかに飾るかすみ草のような存在、この季節になると必ず覗きたくなるモチーフの一つ。クールな演出で。
フラットな光で真上から迫る、得意のパターン(ワンパターン⁉︎)ですが、これがベストの表現方法ともいえます。
まだ暑いですが秋への移ろいを見つけています。
07:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️種類の違う稲穂との境目、グラフィック的に見てみると、幾何学なパターンに見えてきました。光と彩がつくり出すライン。
かっちりそれを表現するやり方はありますが、ここでは緊張感のない柔らかなトーンで仕上げましたみました。今の気分。
一雨ごとに…、大きく移ろいを感じられるとき。
07:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝の日差しを浴びると、それだけでこころ豊かな気分になってきませんか?そんな印象を一枚に込めてみました。早起きが苦手なひとも…。
人を入れる時は、風景の一部としてあくまで雰囲気だけ、馴染ませることを意識しています。やや大きく扱っていますがフォーカスは合わせていません。
小雨からの連休スタート、変化が富んでいそうです。
09:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️綺麗な朝焼けの日は鮮やかな朝日、長く延びる谷戸の田んぼを帯状に照らし始めました。ちょっと俯瞰から覗いてみることに。
東側に開けるここの早朝、光と影が劇的な演出を展開します。黄金彩の稲穂とのマッチングはまた格別。稲刈り前ギリギリのタイミング。
さあまた週末、どんな天候でも楽しめる準備は出来ています。
08:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️久々に鮮やかな朝焼けに出会いました。手前の雲に、連なって駆け抜けるひつじ飼いのシーンが浮かびました。思いを馳せながら。
朝の始まり、漫然と彩だけを追っている中で見つけたワンシーン。きれいな朝焼け、夕焼け写真は溢れているので意外と難しいモチーフ。
それでも撮りたくなってしまう魅惑の移ろい。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️台風の影響は大丈夫だったでしょうか、稲穂に混ざった一株の草、わざと残したのでしょうか、写真的には魅かれるシーン。
曇り空ならではの渋い彩は、イメージに近い孤独感みたいな雰囲気を引き出してくれました。鮮やかなそれとはまた別の表現。
移ろいの気になる彩を切り取っていきます。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️道端の草木の上を覗くと、にょきにょきと突き出す葉たち。どこか静止しているように見えず、魅かれました。
特段変わったものではありませんが、曇り空の柔らかい光が、明暗を程よくコントロールしてくれたのかと思います。見たままを。
いつどこで出会うか分からないところがワクワクの素。
10:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️移ろい始めた葉が気になり覗いてみると、あたかも瞬間移動するかの動きを感じ、そちらを主題に表現することにしました。
背景の緑がそう感じさせているのでしょう。葉の静との対比がポイント、ただそれだけなのですが…、気に入っています。
この雨はじっとしていた方が良さそうな予感。
09:54 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️曇りの日のお楽しみ、きらり華やかな森の葉を見上げていました。肉眼よりはるかに彩を表現できるレンズマジック。
露出オーバーでセットするのが基本ですが、晴天だとコントラストが強過ぎてこうはいきません。夜明け頃、靄でもたっていたら最高ですね。
明日明後日はちょっと厳しそうなので今朝覗いて来ました。
09:10 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️さわやかな秋晴れの日にふさわしくない更新になりました。夜明け前の谷間、闇を切り裂く呪文のような仕草に見えた草が気になりました。
背景の青彩が妖気な雰囲気には丁度よく、このカットの印象をつかさどる決め手になりました。その時の魅力は千差万別。
三連休は台風の影響がありそう、それも楽しみですが…。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️曇りの朝、一瞬薄い雲の合間から薄い朝焼けがのぞきました。本当に瞬間の出来事、その微妙な彩をとらえた一枚。
シャッターを切った時はすでにピークを過ぎていたかも知れません。とにかく押しておいて良かった、という感じ。何が起こるか分からないのがまた楽しいところ。
試すことが出来たので週末が一層待ち遠しくなっています。
▪️️️️朝日が谷戸を照らし始め、爽やかな路をちょっとのんびり歩きたくなる頃。時間を忘れ、その瞬間を楽しむ。そんなイメージで。
左側には赤のコーンが並んでいるところ。それを避けてアングルしたらこんな感じに。ないともっと自由にできるのですが…。
稲刈り始まったようですが…、週末です。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️フラットな草むらの中に異彩、こういうシチュエーションに魅かれ、つい立ち止まってしまいます。印象のままに。
コントラストを強めに、メリハリは重要でした。大抵の方は見過ごしてしまうほどの平凡なシーン。私の方が変わっているのかも知れません。
何気ない中から魅力を見つけるのが醍醐味です。
▪️️️️田んぼを背にした白群は、ここを通り過ぎる人全てを魅了してしまうような鮮やかな彩。空気感も含めてとらえてみたくなりました。
開放のおかげで、人工物のごちゃごちゃした背景を整えてくれ、スキッと主題に集中することができました。華やかな気分が伝わるかどうか。
残暑予報の一週間、それでも移ろいは進んでいます。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️自分で掴んでいる(?)のですが、どこか追いかけられているような雰囲気を感じるシーン。人気者はつらい、そんなことはないですか…。
真上から草むらを覗くと、また違う世界が見えてきます。特に擬人的な妄想が湧いてくることが多く気がします。好みのレンズのおかげでも。
満月に爽やかな風、穏やかな週末をのんびり過ごしています。
11:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️やや秋を感じる朝になって来ました。路にはみ出してくるような草木、その脇を散歩する良いシーズン。
彩度を落としてみると、好みの地味な印象が出来上がりました。涼しげに感じるのは好都合、しっとり表現出来ました。
まだまだ残暑が続きそう⁉︎ それもまた楽しみ。
▪️まるで巻貝のように丸まった葉を見かけました。柔らかな曲線は魅かれるものがあり、静かに切り取ってみました。
夏が終わりに近づき、草ボウボウの一見鬱陶しい景観とも言えますが、その中をよく見ていると、魅力の発見があるので楽しいものです。
さあ週末、次は何が見つかるかワクワクです。
10:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️モリスの柄のようなシーンをみかけました。これは若葉の薄紅、こんなシーンを見ながらデザインしたのかも知れません。
谷戸の草むらを見上げた時、ハッとして切り取った一枚。撮らされたのでしょう。配置、ボケ味などバランスの良いものを選びました。
待ちきれない(!)木曜は頭の中でカウントダウンしています。
▪️昨年まで田んぼだった休耕田、田舎谷戸を感じさせる大好きなポイントでしたが今年はミニ草原に。光り輝くシーンから。
野草溢れる場所は、モチーフがたくさんありそれはそれでウエルカムですが、里山風景の危機では無いかと心配になっています。
そんなことを思いながら輝きは大切に切り取っていきます。
▪️️️️朝日ですがもう昼下がりの様相、行き交う人を配してドラマチックなシーンに。こういう間が好み、絶好のチャンス。
待っていてもなかなか出会えない瞬間、日傘はらしさを強調してくれます。アンダー目で彩度抑えめ、わずかな自己表現を加えて。
まだまだ残暑から抜け出せそうにありませんが、自然は少しずつ移ろっています。
▪️田んぼの中に、まもなく飛び立とうとする変身の姿を見かけました。まだ彩を持たないピュアな体は尊い。
これ以上は寄れないポジションでしたが、私のスタイルにはちょうど良かったようです。キラキラ田んぼの中は、虫たちのサンクチュアリィ。
今夏は特に、ここでの里山循環の変化を感じています。
▪️谷間にかかる雲、平和を感じる架け橋のようなそれを切り取ってみました。空の魅力は変化ある雲の表情につきます。
コントラストは高めに、谷戸はシルエットでシンプルに、印象を強くに 感じてもらえるよう仕上げました。
今朝は重苦しい夜明けをじっくり、その紹介はもう少し先に。
10:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の田んぼに朝日が差し込んだ時、眩しい逆光の稲穂の背後に目をやると、鷺がひっそりと佇んでいました。今日はこちらと静かに対峙することに。
夜明けで眠かったのか、いつもより近くでも逃げる様子はないよう。いつになく険しい表情に野生を感じます。案外眩しかったのかな⁉︎
昨日と組み的に鳥の印象を続けてみました。
08:55 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️と言ってもこれは雲の鳥、羽ばたくそれをイメージしながら切った一枚。雲の表情は、残暑ながらやはり秋の気配を感じます。
雲だけ⁉︎ あまり撮らない構成ですが、組写真的に考えがあります。周辺光量落ちてますが、まるで意図したように(!)、気に入っています。
さあやっと週末、体調整えて早朝に向かいます。
▪️季節の移ろいが要因かは分かりませんが、段々の変化が美しいシーン。特に、一枚の中に微妙な彩を蓄えたそれは好み。
水分を含んだ光沢が、その魅力に拍車をかけているようです。縦構図を撮りましたがそちらの方もなかなか、何かの機会で紹介したいと思います。
鬱陶しい気候は魅力と言えますが…、あと2日⁉︎
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