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Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️️️違う葉と葉が合わさり、まるで握手しているかのようなシーンに目が泊まりました。そっと、可愛らしく。
ほのぼのとするよう、ややハイキー気味に柔らかに仕上げました。前日風雨でもあったのかな?ウェットな朝の出会いから。
雨は上がり今日はこれから撮影日和ですが…、週末まで待ちます。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️夜明け頃の西側の空、タイトルと合わせある飲み物を想像する方は、お好きですね⁉︎ それはともかく、迫力ある夏雲が美しい。
撮影は基本的に太陽の方角を意識していますが、どこにその時の魅力があるかは分からないので、常にくるくる見回して探しています。
チャンスは多様なのが自然相手の楽しいところ。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️季節の移ろいを感じ始めました。毎年同様のポイントにつくられる虫食いの造形、空に抜いてその魅力を捉えます。
雲の表情でその雰囲気は変わります。ややセピア調に、薄日の空を晩夏のイメージにマッチさせてみました。
ここまでの気温の変動に身体が驚いています。
08:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️空の表情が特徴的な朝、その向こうは宇宙なのだと想像出来てしまうような、雄大なスケールみたいなものを感じていました。
ワイドで印象を強調、反射する雲を際立たせるようコントラストは強めに。それは宇宙っぽさにも繋がっているかも知れません。
一雨ごとに…、今朝は空気が一気に入れ替わりました。
08:53 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️少し前、谷戸の奥の方の田んぼ。ここまで来ると街の気配は消え、里山原風景的な世界が楽しめます。そんなポイントは減りました。
この季節この時間滅多に通らない人、偶然のタイミングで背景のシルエットに取り込み、ひとつの景観を完成させました。
尋常でない今朝の蒸し暑さの中楽しんで(!)来ました。
09:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️スカッと抜けた青空と田んぼ、気持ち良い夏の朝でした。雲の様子はもう秋の予感を感じます。爽やかな一コマ。
蛇行する谷戸の曲線が美しいポイント、散歩の方々が印象を引き立ててくれました。ワイドで魅力的空間をしっかり取り込んでいます。
さあ週末、不安定な天候はまた何かを見せてくれそうです。
09:08 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️・・・バスターズ! に出てくるようなコミカルなそれに見えてきました。濃い雲が印象的な朝の始まり。
シャッターを切った時はその形に気付かず、ただ雲に魅力を感じただけ。後から見つけた喜びは、只々二度美味しい! と楽観しています。
暑くなる前の早朝を歩き回ります。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️夕方、稲穂を揺らす風が心地よい。静止画ですが何とかその雰囲気を伝えられないかと狙ってみた一枚。流れはつかめました。
手持ちで補正の効かないレンズ、手ブレしないスピードで流しています。三脚を使ってもっとブラす手もありますが、これはこれで程良く感じます。
小さな変化を見つけ、それを丁寧に記していきます。
08:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️稲穂が着き始めた頃、待っていました!キラキラ飛び回る蜻蛉たちを。イメージサークルの中に入り込んできたところを。
飛んでいるそれを、意図的に入れるのは根気がいります。近過ぎず遠過ぎず、シルエットで認識できる程よい距離感。
移ろいを彩る華やかなキャラのひとつ。
▪️️️️夏の朝日が差し込み谷戸の景観は一変、水浴びならぬ“陽浴び”のようなとき。豊かな朝のひと時を記してみました。
障害物が増え、全体の雰囲気が切り取れるポイントが少なくなりました。まぶしい光で背景が飛び、何とかそれを感じさせないシチュエーションができました。
そろそろ移ろいの匂いを感じ始めています。
▪️️️️猛暑の頃の朝、雑木の草木は活発に活動しているようです。写真は静止画ですが、そこにはその躍動が映し出されます。踊っているよう。
朝日が差し込む前のお楽しみ、早朝のしっとり、フラットなコンディションがベターなモチーフ。優雅な容姿が印象的でした。
夏後半、移ろいを静かにとらえていきます。
09:30 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D EF40mm F2.8 STM / 明野 北杜市 山梨
▪️ひまわり畑の向こうの山々にかかる雲、夏の印象としてそこを中心に表現したくなりました。盛夏の頃の記憶。
大輪群(!)は皆お辞儀気味、ワイドで全体を切り取るよりややシルエットにすることで、暑い夏を感じてもらうようにしました。
お盆が過ぎ8月後半、次回からはまた地元の里山シーンでしばらく。
▪️大輪の方のひまわり畑に。花の続くシーンは見慣れていると思いますので、ここではアップの一枚を。見ているだけで元気になりそう。
雨上がりの午前中に訪れたためか、または大輪ゆえか、大輪は一斉に首をもたげた姿。それもあって空に向けたこともきっかけ。はみ出すように。
真夏の醍醐味を満喫するように花畑をうろうろ。
08:59 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ひまわり畑の名所を覗いてきました。これは丈の低いタイプ。空が美しく、雄大な花園を共に切り取ってみました。
ここを訪れたのはずいぶん昔のこと、美しい記憶は残っていましたが…。山麓の景観と共に懐かしい思い出が蘇ってきました。
夏らしい爽やかな気分に浸ります。
08:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/大泉 北杜市 山梨
▪️山麓の路沿いの小景、近所の里山でも見られる野草ですが、生き生き輝いて見えました。雨上がりの朝だったからでしょう。
主題は大きくなく、にじむ背景から浮き出て来たかのように表現してみました。全体の鮮やかなトーンは、何だかウキウキした気分に。
さまざまな移ろいの彩を映し出していきます。
08:11 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 天女山 北杜市 山梨
▪️車で来れるプチ山頂、ここではダイナミックな雲が特に魅力です。樹々の上を跳ねるようなその姿に魅かれました。
やはりここはワイド系、緑を全てシルエットにしないギリギリのところで表現。見渡せる山麓では、もう少しワイドなレンズがあっても良いところです。
早朝でも厚着しなくて良い数少ないとき。
08:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 大泉 北杜市 山梨
▪️富士を望む八ヶ岳南麓らしい景観、大地を感じる雄大さをここでは表現してみました。美しいところ。
ダイナミックな雲を大きく入れ、拓かれた手前の草木の表情を潰れない程度に。放牧にでも使うのかな?施設でないと良いのてすが。
しばらくここは私のチェックポイントのひとつに。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️また山麓からいくつか。夏の朝、曇りの予報は外れ富士山がくっきり、普段はあまり狙わない頂ですがど正面から切ってしまいました。
雲海となっている雲に朝日が当たったので、意地を張って主題はそちらの方に。穏やかで雄大な、やはり名実共に日本一の山だと実感…。
ベタなカットですがやはり撮ってしまう魅惑のシーン。
▪️谷戸の細くなった先、樹々迫る田んぼのシーンを切り取ってみました。特に里山原風景を感じさせる田舎路。
起伏のある路、やや俯瞰からのアングルが帯状の鮮やかな緑をうかびあがらせます。好みの渋い彩で。休耕田が増える中いつまで見ることができるか。
少しずつ変わりゆく景を静かに記憶します。
09:04 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️と言っても緑の。朝日頃の田んぼは、燃え上がるように鮮やかな輝きを見せてくれますが、ここでは重厚な炎に。
地味な発色とそこに滲み出すツヤ、そんな雰囲気が好みかも知れません。フォーカスポイントがへの字に見えます。
いつものシーンを印象のまま変えていきます。
09:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️密集した蔓ハート、印象の彩で表現してみました。最近、このトーンがイメージにフィットします。
葉のてかりが飛ばない、くっきり見えることを基準に設定。彩度を抑えた、ある意味リアルとは異なる彩に仕上げています。和紙にでも刷った雰囲気?
残暑に優しいこのトーンでいくつか続けます。
09:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️谷戸の深部まだ丈の短かな稲、柔らな風がそよいでいました。キラキラ鮮やかな緑に魅かれ切り取った一枚。
平凡な雰囲気に見えれば狙い通り⁉︎ 特別でないところに“感じ”表現することが自分らしいと考えています。
らしさを追求して残暑の中をさまよいます。
▪️蜘蛛の巣は夏の貴重なモニュメント、光を浴びて多彩に輝くそれを見かけました。どこかで見たような模様?、私には歌舞伎のメイクに見えてきました。
谷間の逆光、彩を浮かび上がらせるには絶好のシチュエーション。微風を待ち、ふんわり面が開いたタイミングで。
見つけた印象そのままに表現できるよう、いつも心の準備はしています。
▪️️️️夏の朝、ここ谷戸の湿潤な印象を表現してみました。すっきりしないモアっとした雰囲気はそれでその季節の特徴、貴重な時。
一年中柔らかな表現が多いですが、この時期はもっともフィットしているかも知れません。どこにフォーカスしているか分からないくらいに、柔らかく。
今週は猛暑が戻って来るよう、バテないように。
10:46 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️夕焼けの染まりはそこそこ、それはまたその日の個性、ピークを見つけていきます。谷戸のラインと共に。
空と田んぼ、いずれもつぶれない微妙な時間を狙ってみました。夕方の静けさはまた心落ち着く時。
昨日は穏やかで幸せな1日をのんびり。
09:50 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ある夕方の空、夕焼け的にはもうひとつでしたが雲の表情に特徴が…、あれ?この姿は巨蝶のように見えてきませんか。
こういう妄想をしながら、夕涼み散歩するのも悪くありません。大量のユスリカを払いながらですが。
今日は誕生日ですが更新はいつも通りのローテで。
09:44 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️稲とあぜ道、それぞれ違うラインを幾何学的な視点でパターン化して切り取ってみました。美しい間。
今ならではの俯瞰からの景観、彩を抑え、コントラストを強めに、イメージを強調しています。田んぼを楽しむ視点の一つ。
猛暑の週末となりそうです…、程々に覗いてきます。
07:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️パキッと晴天の日差しではなく、どことなく柔らかさが残る田んぼの光。これもまたその時ならではのピーク、美しい。
今年も何回かここでしゃがみこむことになるかな、稲の葉がきれいな今頃はねらいころ。遠景は想像できる程度に。
大雨で気温は下がりましたが…、ほどほどでお願いします。
▪️️️️田んぼのあぜ道に入らないよう、入口に笹などでバッテンがしてあるのですが、これは天然のバリア⁉︎ そこにフォーカスしてみました。
蜘蛛の巣、シチュエーションによっては素敵なモニュメントとなることがあります。家主(!)が鎮座していたらきっと撮らなかったシーン。背景の緑が鮮やか。
農作業のお邪魔にならないポイントからそっと、楽しみます。
▪️猛暑が続きますがこれは少し前の曇りがちの朝、こんな時は太陽の輪郭が映るチャンスとも。ワニみたいな雲がそれを飲み込んでしまいそうな妄想。
やや北に近い谷戸の上からの朝日、ここの夏らしい光景といえます。ほのかに残る紅を残すと、全体的に青みを帯びちょっと不思議な彩に。
猛暑で辛いながら、ドピークの時間を覗いてみたい気もします、おすすめ出来ませんが…。
08:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️️️8月になりました。夜明け頃の谷戸路から。このシーズンは丘の上から朝日が差し込みます。そのタイムラグは柔らかなほっとするひとときとも。
柔らかな表情をここでは強調しています。強烈な夏の日差しはまた魅力ですが、曖昧なこんな時も大切に切り取って行きます。
里山のさまざまな移ろいを見つけています。
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