« May 2022 | Main | July 2022 »
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️暑い日が続いていますね。これは少し前の夕景の頃、夕涼み散歩が気持ち良い時と言えます。もちろん、写真的にも美しい時間。
田んぼや空など、いろいろ切り取った中でこの時の一番はこのカット。ワイドな中にショートドラマが入りました。
偶然の出会いでしたが感じたままに…。
08:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️鴨が珍しく路に上がってきました。遠くに眺めながら、散歩を試してみたかったのでしょうか?背後からそっと。
警戒心が強いので、田んぼの中以外ではあまり見かけないシチュエーション。対岸との組み合わせだけ考え、ともかく切った一枚。
オートフォーカスも連写もない中、何とか雰囲気だけは掴めたかと。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️小さな草の集まり、湿地化した小谷戸に広がる波を切り取ってみました。ピンクの実か花か?まあいいか…。
どこにフォーカスするかで雰囲気が変わってしまうモチーフ、イメージはつくりやすい反面、意外と手強いかも。毎回試行錯誤しながら(!)楽しんでいます。
撮り貯めの編集に追われ中々ライブに追いつきません。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️田舎路はそれだけで魅力的なモチーフ、梅雨時のしっとり落ち着いた雰囲気を切り取ってみました。
笹の覆い被さる潤いゲート、この時期ならではの彩はややハイキーに。ジトジト陽気は写真的には絵になります。
と、ライブはすでに猛暑の晴天、繊細な移ろいの妙はどこへ⁉︎
▪️谷戸の田んぼがつくり出す独特な景観、大地がパッと切り拓かれたようなダイナミックなシーンに魅入っていました。
アップも切っていてどちらか迷いましたが、ここではワイドの方で。障害物が映り込むアングルですがアンダー目が功を奏しました。
すっかり猛暑の青空陽気ですがしばらくは梅雨模様からでいきます。
09:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️今年は本格的な梅雨らしい出会いが少ない気がします。ウェットな葉はただの朝露ではないようです。みずみずしさが魅力。
夜降って朝はあがる、そんな日は曇りでも雨が降ったような感じに映し出せます。多彩な緑が豊かな自然を感じます。
今朝は早朝から真夏日⁉︎ 季節は早々に移ろうのかも知れません。
10:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️森の切れ目から見上げた空、ややかすみの入ったこの時期らしい青空が魅力的。見た印象のまま。
樹々のシルエットは額縁のように、一瞬で変わる雲の形が崩れる前に間髪入れずバシッと。そんなスタイルはあまり得意な方ではありませんが…。
さあ週末、猛暑の予感に意識の切り替えを始めています。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️機械作業のはずですが…、ラインからはみ出したひと束に目がいきました。違う方を向いててもいいじゃない⁉︎ みたいな声が聞こえてきそうです。
田植えとしてはよろしく無いと思いますが、写真的には美味しい(!)シチュエーション。そこに目が行くよう構成しています。
里山の小さな出会いを大切に、愉しんでいます。
▪️️田んぼに映り込む谷戸の森、そして走り抜ける自転車。ここらしいもうひとつ別の世界をみつけました。田んぼは無限の窓口。
この日は晴天だったのかな?その日その瞬間に様々なドラマが起こっていますが、感じるか、見つけられるかにかかっています。
出会いのためにニュートラルで研ぎ澄ましています。
▪️雑木林の中、一際鮮やかな彩を放つ大きな朴の葉。毎年新緑から落ち葉までお世話になっているモチーフ。透かしたところを。
森の中ですが、影の部分が潰れない程度に濃淡のコントラストは抑え目で、夏前の柔らかな光を表現しています。
ムシムシうっとおしいシーズン、小さな喜びで乗り切ります。
08:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️ヤラセみたいにやや決まり過ぎですが、偶然の出会いとシルエットです。確かに、しばし眺めていたくなるシチュエーションでした。
ちょっと早起きして朝の空気と景観を愛でる、若い方も増えている気がします。ここの良さを代々残していくために大切なことかと。
環境持続のために何ができるか、自らも行動が必要と感じています。
08:09 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田んぼが続く谷戸のライン、朝の柔らかな光が美しい。昨日と組み写真のようですが、田植えの頃はやっぱりいいですね。
人工物の映らないギリギリの範囲で出来るだけ大きく、一斉に揃ったタイミングも絶妙でした。のんびりな雰囲気。
昨日早朝から覗いてきましたが連続は続かないシーズン。
08:42 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田植えの済んだ頃、朝焼けの空が映り込む時が好きです。この日は雲の多い渾沌とした朝、映し出されたその彩はgood!
フォーカスをどちらに合わせるかで雰囲気が変わってきますが、この時は稲穂と水面に。曖昧な空の雰囲気を強調しています。
しばらくはまた、ホームの田んぼと梅雨模様から更新していきます。
09:34 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/大泉 北杜市 山梨
▪️ここから覗いたシーン、お気付きの方がいるかもしれませんが秋のシーズンにも切り取っています。木立の向こうに白樺が、メルヘンの世界です。
季節によって趣が違うもので、新緑の頃はどこか華やかな感じになります。白樺の樹は高原を連想する大好きなモチーフ。
今回の山麓からのシーンはここまで。さあ週末、梅雨時を楽しみます。
08:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 大泉 北杜市 山梨
▪️場所を変え、ゆっくり山麓気分を味わえるポイント。鮮やかな緑が浮かび上がる日差しと雄大な雲。梅雨前ながら初夏を感じました。
車での移動になりますが、路肩に停めてちょっと一枚、みたいな作法はスタイルではありません。しっかり駐車スペースを確保し、周辺を散策しながら四季を眺められるポイント。
そしてあまり有名でない所。そんなマイシーンをいつも探しています。
08:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 天女山 北杜市 山梨
▪️帯状の雲は抜け、一気に山頂へ日が降り注いできました。遠方に富士を望む絶景を、感じた印象と共に表現してみました。
富士山のクローズアップはもちろん切り取っていますが、ダイナミックな空と大地がこの時最も強く感じた印象だったので、日本最高峰もその一部として。
そろそろ場所を変えて、朝のマイポイントが定まってきています。
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/天女山 北杜市 山梨
▪️️長い帯状の雲が朝日を遮り、しばらくは出て来なそう。そこで、鮮やかな彩を放つレンゲツツジにフォーカスしてみました。どっしり見事な株。
アップではもちろん切り取っていますが、ここでは見事な株のスケール感と、山頂の空気感を含んだカットを紹介します。
ほんの少し前ですがライブではありません。花の更新は難しい⁉︎
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/天女山 北杜市 山梨
▪️またしばらく八ヶ岳南麓から。4月中まで山頂駐車場まで通行閉鎖でしたが、プチ山頂気分が気楽に味わえるポイント。富士山と南アルプスがよく望めます。
甲斐駒ヶ岳のベタなアングルですが、雲が刻一刻と変化する朝の彩は美しく、シンプルにおさえておきます。風格ある岳はやはり違います。
新緑の高原から印象に残るいくつかを紹介してみます。
08:28 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️森の中の絡み合う樹木に”気”を感じました。こういうヤマみたいなものを見つけた時が切り取りどき。
取り立てて特別でないような中に、スッとつぼのようなポイントが見えてくることってありませんか?
研ぎ澄ましながら、じっくり対峙できる静かな朝が好きです。
09:48 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田んぼに映る雲間の太陽、この位の光量が映し出すのにはちょうど良い。瞳の中に魂が宿るように感じました。
すでに田植えは終わっていますがこれはその前、随分時間が経ってしまいました。太陽の顔が出た、その一瞬の姿をとらえたもの。
雨予想ですが明日のどこかに覗きに行って見ようと。
08:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️仲間でわいわい〜⁉︎ そんな雰囲気の野草たち、週末が待ち遠しいちょっと元気な気分にさせてくれます。
アップで覗いていると、草たちの表情が擬人化した印象で見えてくることが多いです。歩いているだけで目に留まることも。好みのモチーフなのでしょう。
さあ、梅雨時らしい魅力をのんびり感じてきます。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️田んぼに映り込んだ、ちょっと幻想的な光景。パラレルワールド的でよく覗いています。静かな朝が必要です。
肉眼では逆さまに見えますが、そこは写真。不思議さはそんなことが起因していると思います。大判フィルムに慣れた方は上手くアングル考えられるかもしれませんね?私はヤマカン。
見たままでなく“創作”するのが楽しい時。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️少し前の朝、夜明けの方角とは逆、谷戸のシルエットと共に、この時はこちらの空に魅かれました。翼のような勢い。
久しぶりの広角? 決して大きくは見えない谷あいから、それでも出来るだけダイナミックに表現してみました。
梅雨の朝を早く覗きに行きたいところですが、まだ水曜日。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️折り重なるシダの葉につつまれるように、可愛らしい姿を見つけました。印象のままふんわりと。
発色を抑え、柔らかな雰囲気はいつも通り、こういうシーンはよく見かけますが、切り取ろうと思う人は少ないかも知れません。平凡なモチーフですよね。
自分だけのピークを見つける、重要な楽しみの一つです。
▪️田植え前のワンシーン、警戒心の強い鴨は散歩の人に見つかり、少し距離を開けようと動き出しているところでしょうか?ほのぼの感じる時。
彼らにはきっと安全距離というのがあるのでしょう、一定距離を超えると少しずつ離れていきます。お互いその方が居心地良いのだと思います。
雨の週始めですが梅雨はもう少し先のようです。
▪️️何という名なのか分かりません、気になる草木を見つけては切り取っていくのが自分のスタイル。
鮮やかだった彩は印象のままに、曇りのフラットな光は、よりイメージを研ぎ澄まして行ける気がしています。
ギリギリ集中すると見えてくるもの、そこが醍醐味で続いています。
09:04 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️曇り空の朝、こんな日は気に入ったポイントにじっくり対峙できる、これもまた楽しい時。鮮やかな彩を表現する絶好のチャンスでもあります。
伸びやかな動きを感じたので、そこを主題に構成。綺麗な葉はそれだけで魅力的、日の角度にアングルを左右されない曇天ならでは。
さあ週末、嵐の後を覗いてみたいと思っています。
▪️️透過する光が眩しいとき。イメージの世界をつくり出せる楽しいひと時でもあります。写真らしい表現。
影に見える部分を明るくするため、ややハイキーな仕上がりに。ということで、ど晴天ではなく花曇りくらいがちょうどいい頃合い。
森の中はそろそろ虫除けが必須の季節。
▪️️昼散歩から、花曇りの峠路を田んぼの映り込みと合わせて。賑やかな週末の中で、ここだけ静かな時が流れているようです。
確かこの日は外来亀が捕獲された日だったかな、人だかりはそちらに集中していたのかも。やや濃厚に、しっとりと。
梅雨のシーズンを迎えます、“らしい”シーンを見つけにふらふらと…。
Recent Comments