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Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️重なり合う落ち葉に氷のコーティング、用水路に流れ出す水がつくり出した造形。魅力を感じました。
印象の部分を強調するため、ここではシチュエーションの描写はせず、特徴的なポイントのみにして構成しています。
変化の過程が美しい朝を見つけています。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️美しい青空に迫り来る雲、そこに…、飛行機が切り裂くようなラインを描いていきました。
ここの上空、特に朝は音もしないくらい高い所を、西に向かって通り過ぎる機体を多く見かけます。ヨーロッパ便かな?などと思いを馳せて。
邪魔と見るか個性と見るかで魅力が変わってくるライン。
10:58 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️氷上に乗れる、まるでスケートリンクのようなポイント、そこにどこぞの地上絵にも見えてくる造形が描かれていました。エッジの彩が美しいのですが伝わると良いですが。
長靴を履いているので、もちろん踏み抜いても大丈夫ですが、ジャンプしても大丈夫な程の厚さ、ここまでかっちり凍るのは珍しいかも。
寒暖がはっきりするのは気候変動の影響か。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️落ち葉にきれいな霜が着いていました。魅力的なポイントを探していると、おお、木の実が!ワクワクします。
実の表情を軸に、粉を散らしたようなシチュエーションをバランスしています。どこか静物画のような雰囲気に。
さあ週末、雑用はさっさと片付け、のんびり覗きにいく予定です。
08:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️この時期の雲はエネルギッシュな変化にとみ魅力的です。丘の木立の上、まるで大波がかかるかのようなそれに出会いました。
冬の雲は特に瞬間で表情を変えていくので、感じた時まずは切っておかないと後悔することが多いですね。
こんな時は気にせずバシャバシャやるようにしています。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️枝に絡む落ち葉、多分引っかかっているだけなのでしょう。何となく魅かれ、しばし覗いていました。
雑木林ではよく見かけるシーンかも知れません。様々な樹木が入り混じるのが好み、今はその最も深い枯れ季。
華やかな彩が少ない分研ぎ澄まされます。
▪️️西の朝焼けが美しいと感じる時があります。朝日に向かっての方が華やかで絵にしやすいですが、こちらも注視しています。
散歩の方々がつぶれない程度にやや深めの露出設定、渋めな彩で再現してみました。やや斜光のポジション。
印象を膨らませて物語を連想させていきます。
08:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️しばらく池に氷が張っていますが、ちょっと面白いパターンに出会いました。割れ目なのかな?ともかく一枚。
手持ちでこのレンズ一本勝負、空間を柔らかく取り込みながら主題にフォーカスしてみました。本来はロングでも狙いたかったところ。
一期一会、出会いに感謝しながら何とか切り取りました。
▪️️力強い雲が見られる冬の朝、木立と相まってつくり出す情景は楽しみの一つ。キリッと冷えた晴天はそのチャンス。
雲と木立を突き抜ける太陽を軸に、漂う雲を少し絞り込んでバランスしてみました。
切り取ったカットを眺めながら次の出会いを思い浮かべています。
09:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️小さな、ほんの小さな立ち枯れの草が雪の上に。昼下がりの緩んだ印象のままにふわっと表現してみました。
フォーカスは薄くハイキーに。背景の、多分犬の足跡をもぼけぼけで。手持ちの単焦点は本当に自由です。
今朝は夜明け前から、今ホッと一息ついています。
11:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雪の降った頃、もう随分前ですね⁉︎ この時は2日経った昼下がり、日影にはまだしっかり雪と足跡が残っていました。歩く音が聞こえてきそうです。
散歩も兼ねて、寒いキリッとした雰囲気とは違う、どちらかというと軽快さみたいな感じを表現しています。
さあ週末、のんびりじっくり思いを見つけてきます。
▪️霧氷というより霜ですね⁉︎ 低木まで着く朝は何とかその綺麗な表情を表現したくなります。
コントラストは高めに、谷の深い彩を生かして白を出来るだけ浮き上がらせるように構成しました。濃厚な雰囲気に。
冬らしい陽気続く朝の様子がそろそろ気になります。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️霜のついた小草に差し込む朝日、普段は見落としてしまうであろうそれが、一瞬輝きを放つ至福のとき。
霜の着き具合によって印象は変わってきますが、この時は良い条件が揃った朝だったかも知れません。コントラストを生かして。
ダイレクトな光をじっくりとらえていきます。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️霜の綺麗な朝、冬に咲く花はありますがこれもまた華、この季節の楽しみのひとつです。
省略した背景の微妙な彩がいい感じ、絵画のような仕上がりになりました。晴天ながら日影の寒い雰囲気が狙えるのは谷戸の魅力。
静かに対峙するゆとりをいつも大切にしています。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️立ち枯れの草まで霜がついた朝、朝日に向かってそれらが吸い込まれていく、そんな印象のシーンに出会いました。
光と影のコントラスト、そして朝日に向かい合うと何が起こるか分からない、写真の基本ですが改めて実感した重要な要素。
まぶしい朝は何だか心ウキウキするものです。
▪️️崩れてしまっています、稲藁が残っている田んぼから朝日を浴びていました。霜が黄金に輝く美しい時。
引きが取れないので頭の部分だけ穂先を入れ、こことイメージできるソフトな雰囲気で背景を入れてみました。
少し前の輝くシーンからいくつか紹介していきます。
10:30 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️少し前の寒い朝の夜明け、燃え上がるように染まる木立を眺めていました。情熱のような印象をストレートに。
順光に近い斜光、ややアンダー目にすることで見たイメージに近い表現となるようです。水車小屋の上。
いやあ、今朝は冷えた朝でした‼︎ 氷ガチガチなシーンはまた改めて。
11:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️どんぐりからの濃厚な彩の葉ですが、ここでは切れ目が口のように、何か話しかけている印象が主題。
虫食いか何かで巣になった造形も素敵、小さなポイントですがじっくり味わえる魅力的なモチーフ。
さあ週末、体力貯めて明朝覗きに行ってみます。
▪️冬木立の丘に帯状にかかる雲、鉢巻をしているように見えていました。谷戸の冬ならではの光景の一つ。
雲と木立、まるでシンクロしているように馴染むのは錯覚とは思いますが、よくあることなので不思議です。ワイドでダイナミックに。
寒い印象をさらに深く分け入っていきます。
▪️凍る田んぼ、魅力ある氷の造形をあちこちで見つけることが出来ます。葉形で抜けた形が動物の顔に見えてきました。いかがですか。
凍っては解けてを繰り返し、複雑な形がつくり出されるこの時期の楽しみのひとつ。その魅力に気づけるかが醍醐味。
しばらくは登場機会の増えるモチーフ。
12:36 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雲が虹のように輝く時、わずかな時間でしたが、現れた彩雲の印象を切り取った中の一枚。燃え上がるような雲。
雲だけでの表現は余程特徴のある時だけ、ややコントラストは高めに、コクのある彩に仕上げました。
冬の空ではよく見かけるこれも楽しみのひとつ。
▪️️服にひっつくチクチクの草、柔らかい日差しと共に連なる美しいシーンを見かけました。
やや引き気味に立ち全体空間を感じるアングルで、どちらかというと背景のボケの方が主役みたいな気分です。
しっとりナチュラルな雰囲気が気に入っている一枚。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️霜の田んぼから、収穫後のそれも魅力的で楽しみのひとつ。しんしんと冷える朝の印象を表現してみました。
光の反射で多彩な輝きを見せる霜、やや青みを帯びた色温度を生かし、より寒さを強調しています。
今日は雪解けの昼下がりを覗いてみます。
09:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雑木林は既に木立のみとなっていますが、足元を見ると、草のようなナラの美しい葉が所々に。どんぐりから伸びたそれに違いありません。
この時期の楽しみの一つ、通り過ぎてしまうくらい気付かれないそれも、写真にすると主役にすることが出来ます。鮮やかな彩で。
雪景色が恋しいながらまだ覗きに行けていません。
09:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️見上げた空に雲、そして冬木立に残葉。こういうシーンに魅かれます。ちょっと欲張りですがそれらを重ねて。
冬は一見すると殺風景に感じられるかも知れませんが、魅力満載のワクワクなシーズン。寒いことを除けば…。
雪景色の今朝覗きに行けた人はラッキーでした。
08:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️枯れ草ですが、朝日を浴びまた蘇ったような躍動を感じます。冬はじっくり対峙できる静かな時。
この手のモチーフは、チリチリにならない今くらいがちょうど良い頃合いかも知れません。霜や氷で、また違った表情を見せてくれる楽しみも。
一瞬の美しさにまずは気づけることから…。
▪️水たまりに映し出された幻のような世界、また別な世界があるような夢ある気分にさせてくれます。
水面のゆらぎが曖昧なフォーカスとなり、イメージがより強くなった気がしています。少し前の朝の出会い。
冬らしい寒い朝が続きますが覗きに行くのは週末までお預け。
07:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️草はらの小景、クロスする霜の付いた茎、そこに魅力を感じ切り取っていく。特別でないものから見つけるスタイルは続きます。
背景に混じる微妙な彩が、のぺっとしたトーンの中に、若干の変化をもたらしてくれている気がします。
三が日はまったり⁉︎明朝覗きに行ってみます。
08:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️年始早々寒い日が続いています。この辺りは朝晩マイナスの気温で凍る朝が続きます。氷が締まってきました。
朝日を浴び、霜草が光り輝く瞬間。美しい光景を柔らかい雰囲気で、それでも彩の影響か寒さは感じます。
感じた印象をそのままに、いつものように更新続けます。
09:58 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️明けましておめでとうございます。
新年最初は、谷戸から飛び立つようなダイナミックな雲を見つけたので、それからスタートします。こんな感じで今年はちょっと次に向け前進してみたいと…。
丘の木立はこの季節のお気に入り、そこにかかる雲の魅力が重要なポイント。彩雲気味の輝きを狙っていた中の一枚。
相変わらず変わり映えしないマイペースの更新、続けていきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
08:52 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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