« November 2021 | Main | January 2022 »
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️晩秋の雑木林、その最終に彩られるならの葉を今年最後の更新としてみました。空にふわっと馴染むようなそんな出会いでした。
開放のフォーカスがハマると、奥行き感のある、好みの柔らかい世界が出来るのでチャレンジしています。大きな画面だともっと雰囲気が伝わるのですが。
それでは良いお年をお迎えください。
09:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️黄から紅、そしてピンクまでがいい感じで混ざり合う葉を見つけました。すっかり移ろうちょっと前の彩。
鮮やかというよりここでは濃厚な印象を強調、にじませることで、より深い彩に染めてみました。
凍った寒い年末年始の朝になりそうで楽しみ。
06:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️晩秋の道端、多彩な瞬間に出会い少し興奮していました。少し前ですが、こんなシーンに出会いたくて探していると言えます。
自然がつくり出す複雑な造形、静かに、そして深くはまっていきます。何かが見えた時がチャンス、心のシャッターを切ります。
千載一遇の時をしばし愉しんでいました。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️谷戸の空にちょうどフィットするように形取られた雲、エネルギッシュでもあるその空を切り取ってみました。
見たままを広角で、ダイナミックに見えることだけを意識しながら。変化のある空は魅力的ですが、作品にするには意外と手強いモチーフ。
残りわずかな今年ですが何回かは覗いてみます。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️光を浴び、鮮やかな黄色の残葉がキラキラ輝いていました。二羽の何かが飛び立っていくように見えていました。
寒い谷間からボケボケの暖かい丘に上がると、ほっとすると同時にこのような陽のシーンに目が止まります。
クリスマスの週末はやはり家でまったり、年末年始にかけます。
08:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️晩秋の森の中に一際目立つ朱葉、目の前に立つと圧倒されるような力強さを感じ、その躍動感を映し出してみました。
朱をダイレクトにフォーカスするのではなく、あえてぼかすことでその勢いみたいなものを表現しています。
残りわずかな今年をもう少し覗いてみます。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️少し前の道端で見かけた不思議な彩。このどっちつかずの微妙な感じに強く魅かれます。
新緑の頃から完全に葉を落とすまで、常に覗いている欠かせないポイントのひとつ。今季もいっぱい楽しませてくれました。
少しずつ冷えて魅惑の朝になってきましたが覗きに行くのはもう少し先。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸の丘、残葉のナラの木が朝の空に映え美しい。しっかり日の光を浴びたそれとはまた別の魅力。
このシチュエーションの場合、朝の光だと樹はシルエットになってしまうところ。ギリギリのラインで“晩秋”が出てきました。
技術の進歩はイメージ表現をさらに自由にしてくれると思っています。
▪️️道端の紅彩に染まったススキの葉、風は吹いていませんでしたが、なびきを感じていました。
中心軸をずらし、“そよ風”を入れてみることに。直接目に見えないものを取り入れる、写真家の醍醐味かも知れません。
感じてもらえて初めて完成する世界。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝焼けの綺麗な朝、切り裂くように伸びる帯状の光を木立と共に捉えてみました。ここらしいシーン。
葉が落ちたいよいよ冬木立のシルエット、移ろいは進み、谷戸の田んぼには薄氷が張り始めています。
しばらくは晩秋と初冬入り混じる更新となります。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️光の通りが良くなった森の中、キラキラ輝く可愛らしいブチ柄の葉に目が止まりました。
背景の彩との距離が程よく、いい感じで綺麗にボケてくれました。シチュエーションに助けられた一枚。
嵐の翌日はまったり、覗きに行くのは明朝にしてみます。
10:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雑木林の中、ナラの木の彩でいよいよ晩秋も終盤を迎えています。樹々の連なりが印象的なポイントを。
焼けかけたフィルムで撮ったような、少し誇張した彩で表現してみました。ボケボケな日なたは暖かく気持ちいい時間。
雨のしっとりした翌朝を、明日楽しみに。
09:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️池の杭の上、この時期には珍しい(?)鴨が静かに休息しているようでした。印象的に。
これ以上アップに出来ないという理由もありますが、ここではスポットが当たったようなライティングを引き立たせるアングルで。
自然風景の中にいる鳥、いつもそんな見方になってしまいます。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸に朝日が差し込んできましたが…、ひなたが恋しい時間帯。もう少しの辛抱というところ。
晴天の夜明け頃、まだ直接陽を浴びれない時が一番寒く、これから益々それが厳しいと感じるシーズン。
ここらしい朝の雰囲気をそのまま捉えてみました。
▪️田んぼの水たまり、その向こうには秋彩が映し出されていました。鏡のようにくっきりと、静かな朝。
映し出された世界にフォーカスすると手前はボケ、不思議な情景が浮かび上がるので魅力的です。大切なモチーフの一つ。
目に入った瞬間のときめきを切り取っています。
▪️️朝の低い光、谷間にはあちこちに見事な小景が生まれます。それはどこに起こるかを見つけるのが一つの醍醐味。
すでに枯れた草ですが、この瞬間だけは蘇ったように主役として浮かび上がります。そっと切り取るだけ。
秋彩はまだまだ、そして移ろいを感じています。
▪️紅葉にはまだ早い彩ながら間も無く全てが落葉するであろう樹、このアンバランスさにどこか魅かれました。
谷のコントラストを使い、葉と幹が浮かび上がるように構成しました。その彩の妙を拡大して見てください。
穏やかな晩秋の今朝、静かにその風情を覗いてきました。
10:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️すでに葉が落ちた小枝の向こう。微妙な彩の別の葉が目を魅きました。誰にも気付かれないであろう静かな谷から。
重なり合うように見える前景がうるさくならないよう、出来るだけ省略して表現した中の一枚。渋い彩を上手く再現出来たと思っています。
良い刺激をもらった昨晩、覗くのは明朝かな。
08:43 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ちょっと前の少し冷えた朝、雑木林の紅葉はいよいよもう終盤、息が白く見える季節になってきました。
土手の下から日影の丘を背景に、谷戸の田舎路はコントラストを付けやすいので写真には好都合。
穏やかな週末の中をのんびり歩いてみます。
10:55 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️彩や茂り方が気に入っていて折々で覗く小木、センターの好みの葉に視点を集中させてみました。
前後の奥行きがつくる重なり合いが、このレンズにフィットするので、好きなのかも知れません。ピンで一点に合わせています。
昨日までの嵐で葉がまだ残っているか?
08:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️この時がベスト!とまでは言いませんが、朝の光を浴びて輝く錦彩は一際目を魅きました。
幹の広がりを軸に際立つポイントを切り取り、見た印象に近い感覚が、写真を通じて伝わるよう構成してみました。
もう少しさわやかな秋の空気を感じながら。
▪️薄霜の枯れ草に少し迫ってみました。どうしが重なり合い、織りなす綾に魅かれしばし眺めていました。
ほぼ湿地帯の休耕田、長靴でないと踏み入れないポイント。今年は丈のある草が少ない気がします。
早朝の輝く時をしっかり見つけていきます。
▪️薄霜の朝、すっかり枯れた休耕湿原(?)に分け入っていました。光と影がつくり出したうねりのようなパターンが気になりました。
ダイナミックな印象が欲しかったのでここではワイドレンズで。たまに覗くと新鮮なアングル。
移ろう季節の今はちょうど狭間の時、楽しみ。
▪️雨上がりのしっとりした朝の落ち葉、輝くような光沢を放つそれはこの時期の楽しみの一つ。
山桜の葉かな、一際目を引く薄紅を軸に構成、全体のトーンを渋めに合わせています。
穏やかな週末をぼちぼち覗いて楽しんでみます。
10:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
■見方によっては綺麗に染まっていないムラと感じられるかも知れません、魅力的なパターンが出来上がっていました。
華やかな彩でしたが、ともすれば軽々しくなってしまいそうな2色、ここではちょっと渋めに際立たせてみました。
夜明け近くの濃厚な印象が再現出来たと思っています。
02:22 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️日の当たり方がつくったムラでしょう、まるで下手な塗り絵のようなその模様…、魅かれました。
自然がつくり出す偶然の造形は、私にとってそれだけで魅力的なのかも知れません。スマホの画面からでは魅力のムラ(!)が分かりづらいかも?
スルーされがちな秋の小景から更新続きます。
▪️落ち葉といっても、まだ枝に留まっていてもおかしくない、このように鮮やかな彩を見つけることがあります。
これからのシーズンは、足元に魅力が溢れてきます。若い葉の重なり合いは今が一番チャンスのときですね。
今朝はまさにその時⁉︎ これは少し前の祭日の朝でした。
Recent Comments