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Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️白のベールをまとった紅、見た瞬間ビビッと来たモチーフ。主役はどちらか?ここではベールにフォーカス。
出来るだけビビッと来た印象そのままに、すでにインプットされているレンズ効果を活用し重ね合わせています。
しばらくはイメージが多くなるシーズン。
08:49 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️シーズン的にはもう少し後のモチーフですが、真っ先に彩る落ち葉の中、鮮やかなポイントを見つけました。
しっとり潤う朝のそれは、コントラストを上げることで濃厚な印象が出来ました。好みの渋めな彩。
いよいよ深まる移ろいの時を楽しんでいきます。
07:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️特別何が?という訳ではない草むらですが、どこか魅かれるものを感じ切った一枚。こういうのが好みです。
彩は渋めに抑え目で、ちょっと懐かしい雰囲気に仕上げてみました。絵画的になったかも知れません。
身近なモチーフから感じたイメージを大切にしています。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️草むらの中から照らし出された路、そこにフォーカスした一枚。偶然の出会いを合わせた心象風景。
手前の草の彩がつぶれないくらいのコントラストで、自転車はこのタイミングで入りラッキーでした。
いつものポイントで変わった視点を探っています。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️風が吹いていたわけではありません、朝日を浴び始めた時に感じた印象から、通り抜けました。
ピンポイントで全体をソフトなフォーカスに。特に何、というわけではありませんが気になったモチーフ。
朝はいろいろなポイントに魔法をかけています。
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️寒暖差の大きな朝が始まっています。雲のエッジは、朝焼けで美しいラインを描いていました。
このような空はまた変わっていて魅力的、谷戸のシルエットを適度に入れ、ラインを主に構成しています。
稲刈りはほぼ終了、一気に秋彩が進む予感。
▪️小さな草原に点在する小さな華、かたまりになると華やかな、その印象のまま切り取ってみました。
より華やかな印象を出すため、奥側にフォーカスし手前をふわっとぼかして表現しています。
直接光がない時はしっかり彩を出すチャンス。
09:10 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️肉眼ではもう少しはっきり見えたのですが、ちょうど中央部分が彩雲で美しく輝いていました。
望遠ズームでその部分を強調してみましたが…、ということでタイトルは“雲”を取って彩だけにしました。
雨上がりの晴天は格別ですが今日はまったり。
09:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雑木林の中、本格的な移ろいはまだ先ですが、この時期ならではの虫喰いある淡い緑はまた魅力です。
広角でちょうど良い画角のポイント、シーズンの中で何回かは覗いて、その時々に感じたイメージで切っていく、というスタイル。
花曇りのフラットな日は特に鮮やかな彩。
07:30 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷間の田んぼに朝日が差し込み始める瞬間、その双方を映し出すチャンスに遭遇しました。
木影からのまだらな光が、ちょうどピンポイントで当たるシチュエーションをつくり出したのだと思います。
刈り取り前ギリギリの稲穂を捉えた一枚。
08:36 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️池の上の虫喰い草、ダイナミックな雲はまるでそこから舞い上がるかのごとく、絡んでいるように見えてきました。
空を大きめに入れ、対比バランスのコントロールを意識しています。動きの速い雲で、数枚切った中でフィットしたのはこの一枚だけでした。
ビビッと感じたものはなんでも切り取ってみます。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️森の樹々は徐々に変化を見せています。その中で、特にまだら模様の美しい葉に目が止まりました。
強すぎない日差しだったことが、鮮やかな彩を再現するのに幸いしたようです。伸びやかな部分だけにして切り取っています。
更に深まる移ろいの過程を愉しんでいきます。
07:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️まだ草紅葉とまではいきませんが、草原化した休耕田は、多彩な表情を見せていました。
朝日の差し込む前、しっとりとした彩のディテールを表現するには最適な時かも知れません。
空気が入れ替わりいよいよ秋本番、じっくりいきます。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️森の中に出来た水たまり、静かな朝は鏡のように樹木を映し出し、まるで地面に別世界があるような錯覚を覚えます。しばし浸って。
映し出す世界にフォーカスすると、実世界は柔らかくボケて、違う世界観を強調してくれます。これはカメラアイならでは。
雨の日曜日は次の出会いに思いをはせることにします。
09:13 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸深い湿潤なポイント、そこで見かけた丘の樹を突き抜ける朝日、光の窓のよう。
やんわりとその光を受けた、移ろい始めの草にフォーカス、その時の空気感みたいなものと共に。
しっとり潤いある時を味わっています。
08:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️台風が通り過ぎた朝、すでに稲刈りが終了している田んぼに水が溜まり、美しい造形が浮かび上がっていました。
規則正しくカットされたチップ状の軸は、水分を含み、ふやけ多彩なグラデーションが生みだされています。
朝日そっちのけで狙った甲斐はある魅力のシーン。
10:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️このシーズンになると気になるチクチクの草、紅に染まったり躍動感を感じたり、私にとっては大切なモチーフの一つ。
黄色い花(?)はこの後、衣服に引っ付くトゲトゲに。しばらくは気にして覗いて行くことに。飛んでくるような姿はレンズ効果をフル活用。
これも小さな自然を愛でる楽しみ。
08:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️可憐な野菊は谷戸のあちこちで見かけます。木漏れ日差し込んだ瞬間、柔らかい雰囲気に切り取ってみました。
移ろいを感じられるようコントラストは抑えめに、さらに、彩は渋めにすることで好みの一枚が出来上がりました。
花弁の揃う株を見かけた時だけのお楽しみ。
08:34 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️昼下がりの、ちょっとほのぼのする瞬間に出会った一枚。何か見つけたのかな?
ここでも傘、絵になります。レンズ都合ですがやや遠目に、そしてアウトフォーカスした(!)ことは良い効果となりました。
鮮やかな稲穂がまぶしい収穫前のひととき。
08:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️木漏れ日が草を照らし、弾け、まるで炎を灯したトーチのようなシーンをつくり出しました。
手持ちの身軽な撮影スタイルも悪くないと思わせる一枚。もちろん、三脚を立てても自由にアンクル出来ているつもりです。
無限の小さい魅力にいかに気付けるか、リラックスして見つけています。
08:09 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️清々しい日中散歩の一コマ、ほのかに移ろう森の中へ差し込む陽の光が気持ち良い。印象を込めて。
適当にフォーカスしているようですが、どこに合わせるかで雰囲気は全く変わります。これはMF向きなモチーフかも知れません。
季節の移ろいだけでなく時間の変化共々に愉しんでいます。
09:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️鮮やかな多彩の田んぼ、映画のワンシーンにでもなるような瞬間に遭遇しました。もちろん偶然の出会いです。
傘は田んぼと相性が良いようで、特に日傘はそのコントラストがドラマチックとなる気がします。あくまで自然風景の中での要素のひとつ。
いつまでも残したいシーンの一つです。
08:31 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️紫と黄緑のコントラストが美しい! 目に入ったその時にもうフォーカスしていました。
見方によるとややシュールに感じられるかも知れませんが、ここでは前向きな協調性を意識した表現で。
昨晩の揺れは驚きましたがいつものように更新できています。
09:45 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️朝の柔らかい日を浴びるゆったりとした時間、吸い寄せられるようにここへ集まる魅力の一つ。
違う狙いから立っていた用水路への階段下、ビビッと感じたこのシーンに反応、シャッターを切っていました。
どこにその瞬間があるか、アンテナは柔軟にしておきます。
▪️️穂と穂の間にクモの巣を見かけましたが、穴あきで何とものんきなつくり。これで捕獲出来るのでしょうか?
何となくそれに魅かれたのは、柔らかい空彩のゆるりとした気分がマッチしていたからだと思います。
良い加減のゆるさが私には心地よく感じられます。
08:08 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雨上がりの朝だったかな、やや染まった空と鮮やかな稲穂の中、のんびり行き過ぎる雰囲気を印象的に。
まだ全体が薄暗い感じはそのままに、対角にコントラストが来るよう構成しています。スマホ画面位だとただ薄暗いだけかも知れません。
大きく伸ばしてお見せしたい作品のひとつ。
▪️️谷戸に差し込む朝日、朝露輝く稲田を対角に結ぶ光と影が美しい。朝ならではのシーン。
コントラストは強めに、それでも影の中に見られるほのかな稲穂が潰れない程度に。大きな画面で表現したくなります。
世の規制緩和が表現の自由に転ぶことを期待しています。
▪️寒暖の差が大きくなってきました。谷戸では朝露が温まり沸き上がる姿をあちこちでみかけるようになりました。
絡まったような草むらからのそれは、背景の暗さとのコントラストでくっきり浮かび上がります。早朝の風が穏やかなことが条件。
少し貯まった撮影を見直しながら作品を探しています。
08:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸の田んぼに差し込んた鋭角な朝日、ちょうど路と重なったので、先を歩く人を共に捉えてみました。
稲刈り前の最後のチャンス頃、強いコントラストを生み出す晴天の朝ならではの瞬間。やめられません。
台風接近の中ですが更新は穏やかなシーンから。
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