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Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️つた草が寄り添って、なんだかいきいき楽しそうに見えていました。こういうポイントは好みの一つ。
どのアンクルもそうですが、パッと見て何かを感じた時だけ切り取るようにしています。きっとそれが個性。
出会いのときは出来るだけシンプルに対峙しています。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️稲刈り前の輝くひととき、一瞬ですがずっとこのままでいて欲しいと願いたくなる彩。
ちょっと俯瞰から眺められるポイントから、雨上がりのしっとりした時の彩はまた格別。
もう収穫は始まり次の景色になっています。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️秋への移ろい、小さな所から少しずつ感じられるようになっています。草むらにはどこでも見つかる野草ですが、秋の花火のように華やかな姿を見せてくれます。
ほぼ毎年表現しているモチーフの一つ、じっくり対峙できる曇りの日に、特に艶やかな表情が際立ちます。
撮影機会が多かったのでチェックは中々進みません。
08:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️小さな田んぼの、竹だけで組んだ今では珍しくなったはざかけ。雨上がりの彩はまるで、人の着彩していた明治時代頃の雰囲気?
きっとこの感じ、その頃の田んぼとあまり変わりないのでは、などと想いを巡らせながらレーミングしています。
シンプルなアングルながらどこか気になる一枚。
07:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️綺麗な大輪を見せていたひまわりはすっかり枯れ、そう、ここから種を取ったなあなどと、昔を思い出しながら切った一枚。
昼下がりの時、青空をバックにややアンダー目に夏の終わりを感じる雰囲気に。今は更に朽ち、もうすっかり残っていません。
あっという間の移ろいをタイムラグで記しています。
08:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️朝方が曇りでしたが、日中晴天予報ということで昼過ぎに出直した時の空。魚のような形の良い雲を見かけました。
もやった青空に真上から太陽光が差し、雲は浮かび上がりまるで泳いでいるかのように。タイトルはその驚きと掛けてみました。
不思議な空模様に昼間も悪くないと感じています。
08:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️カーブする谷戸の田んぼ、他種の稲穂が交互に配置され美しい模様が出来上がっています。
日差しの向きで綺麗に見える角度は違います。盛りのピークはわずか、刈り取りが始まるまでの楽しみ。
鮮やかな時をしばらく見つめることができました。
08:45 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️湿潤な森の中に入ると、移ろいを見せ始めた彩を見つけました。微妙な感じは大好物。
やや青みを帯びたウェットなシチュエーション、早朝ならではの世界観といえます。出来るだけそのままで。
薄暗い中カメラアイはしっかりと描写してくれています。
10:10 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸の奥、真紅のトンボが休んでいます。たたずまいは穏やか、そっとその場を覗いていました。
標準画角なので少し近寄ります、それでも省略した空間は大きく入れつつ…、心地よい距離感は大切にしています。
大きな画面で迫力が出るアングルかも知れません。
08:36 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝靄の中、雲間の光は明暗をつくり、ここならではの魅力的なシーンを見せていました。
丘を覆う潤いある姿を強調するため、暗部はシルエット気味に抑えて表現しています。流れに合っているように…。
こんな朝はチャンスが多過ぎあっという間に時が流れます。
08:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️差し込んだ光の前に立っていました。田んぼを入れたこのポイントが好みで毎年一回は切っています。
ワンパターンですがこのアングルはまだわくわくするので、まだしばらくは続けると思います。豊かな谷戸の営みを感じます。
変化ある朝は迷いながら、でも楽しめます。
10:19 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️少しずつ移ろいを感じる彩が目につくようになってきました。意識しているから目に入るのかも知れません。小さな薄紅。
混ざり合うごちゃごちゃしたシーン、ボケでトーンを合わせ彩のグラデーションにしてみました。
日の出の合間、鮮やかな小景に目を奪われていました。
08:42 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雲間に瞬間差し込んだ朝日、光軸が見える鮮やかなラインを切り取りました。
ちょっと不意打ちでしたが、その場での魅力は映し出せたかな? どんなシチュエーションでも対応できるようイメージしています。
自然のあらゆる瞬間を感じ、表現しています。
09:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️雲が染まり始めた朝、まもなく稲刈りを迎える田んぼの彩が移ろいを感じます。そんな気分を一枚に。
この日は曇の予報、朝日は期待していませんでした。が、このあと一瞬差し込んだ光が…。
予想を裏切ってくれるところが自然の醍醐味!次へ。
09:01 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨水を蓄えた穂が美しい草、先の方一点にフォーカスすると何かの顔に見えてきました。しっとり潤いの時。
長靴のおかげで、湿地帯のような草むらに入ることが出来ましたが、かがみ込んだのでお尻はびっしょり! まあこのくらいの代償は…。
小雨の中を這いずり回っています。
08:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️小雨の時は警戒心が薄れるのか、比較的近くにいても鷺が逃げません。何かを見つけたのか、首を伸ばし向こうを覗いています。
首を伸ばしたり縮めたり、同じ鳥かと思うくらい表情を変えるので、フォーカスを操作しながらいくつか切った中の一枚。AFが欲しくなるモチーフ。
それでもスローな鷺は何とか狙える鳥。
08:31 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️羽ばたくような鳥に見えてきた野草、妄想しながらファインダーを覗くのは好みかもしれません。
ほとんどはレンズ効果のおかげ、意図してそこに構えるかどうかを決めるだけ。たったそれだけですが時間はかかるものです。
ボケの魅力を知って楽しみは更に増しています。
08:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️枯れ始めているのか、妙に力の抜けた彩の葉に魅かれました。多分これを切り取るのは私くらいでしょう。
見た印象通りの地味な彩と柔らかなフォーカス、多くを望めない小雨の中ならでは、じっくりと対峙してみました。
眺めれば眺めるほど味の出る不思議な脱力。
08:13 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️今朝もそうでしたが、最近曇りの予報で雨になることが多い気がします。これはその少し前、草穂の水玉キラリを降雨と共に。
手間はかかりますが、それでも雨のシーンは独特の輝きが見つかり、自然写真家には欠かせない魅力のひとつ。結果を楽しみに。
雨が多いと感じたのはやはり気のせいです…。
08:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/天女山 北杜市 山梨
▪️霧の空から透ける光、直射でない柔らかな明かりに魅かれるのは、好みだからなのでしょう。
コントラストが強いので、木立とのバランスを取ると光部は飛んでしまいました。が、心象なのでこれで良いと思っています。
霧の中からはここまで、次回からはまた地元の移ろいを。
09:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/天女山 北杜市 山梨
▪️️霧の切れ間の向こう、青空が一瞬顔をのぞかせていました。包み込むような雲に迫力を感じました。
霧は晴天の兆し、しばらく後は晴れて来るのですが、この時は一瞬でまた真っ白な世界に呑み込まれていきます。
めくるめく変化する山頂の中を一人満喫。
11:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️お気に入りのいつもの場所へショートドライブ、朝霧立つ魅惑のときをしばし満喫しました。
カラマツ樹林の丁度良いバランスのところ、それが重なり合うさまざまな表情を切り取っていた中の一枚。一期一会のシーン。
絵画のように切り取ったつもりですが、いかがでしよう。
▪️乾いた朝に見えて、早朝の谷戸にはちょっとした滴が見つかるものです。潤いを感じる魅力をフォーカスしてみました。
背景のボケ味を意識しながら、主題が浮かび上がるよう表現しています。点フォーカスのためには三脚はやはり必要です。
地味な彩が続きますがこれは好みの世界観。
▪️ここではよく見られる何気ないシーン、ほっとするひとときを感じた瞬間。
彩を抑え、印象を独自のものにしてみました。やや地味ですが、この時のシチュエーションに相応しいと思っています。
曇りは特に心象イメージを追求したくなります。
08:38 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️多彩なつる草、ソフトなタッチをイメージしながら覗いていました。ちょうどハマるポイントにフォーカス。
派手な彩は最近苦手なので発色は抑えめに、多様な変化を遂げたそれらを見ると、しっかり移ろいを感じます。
直接の光が要らない自然の楽しみ方のひとつ。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雲間の薄くなったところから覗く太陽、そこからにじむように雲が流れていきました。
こんな日は、太陽を肉眼で覗くことのできるチャンスといえます。“眼”にすると何かの生き物に見えてきます。
今朝は曇の予定で覗きに…、しっかり小雨の中をジタバタ(!)していました。
09:57 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️浮かび上がるような絡む草、その鮮やかさが気になりねらいをつけていると、薄日が差し込みキレのある光沢が加わりました。
コントラスト強めに、そのツヤっぽい雰囲気を強調しています。暑い朝でしたがどことなく秋の気配を感じます。
一雨ごとに…、移ろいを感じて愉しんでいきます。
08:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸に漂う靄、こんな日は様々な角度から覗いて見たくなります。早朝の空気を感じながら好機を待って…。
やや青みを帯びた朝の彩はそのまま、刻々と変化する霞みのバランスを見ながら、静かにシャッターを押しました。
晴天の朝とはまた違う魅力を感じています。
▪️谷戸に靄、よくあることですがこの日は特に濃く、それが魅力的な朝となりました。
ここは枝分かれの小谷戸、もう長いこと手付かずの休耕田。湿地化した草原に溜まった白の印象を切り取ってみました。
靄に包まれた朝からいくつか紹介してみます。
▪️谷戸の夏らしい爽やかなシーンから。落とす光と影の中を颯爽と...、何か物語をつくれそうなそんな雰囲気です。
やや俯瞰で谷戸の田んぼを感じるお気に入りのポイントの一つ、緑彩の濃淡が微妙な高低を感じさせます。
9月、移ろいの予感はしますがまだ残暑からしばらく。
08:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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