« June 2021 | Main | August 2021 »
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️雲のある朝は空を眺めます。夏雲は雄大で変化があるのでまた魅力的、谷戸に覆われたここらしい空。
朝日が昇るすこし前、やや染まるそれを見上げた時の印象そのままに切り取っています。
特別なものを探そうとしている自分を原点に戻していきます。
10:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️散策路に落ちる影、夏の強いコントラストがそれを際立たせます。静かに眺めていました。
ただのアスファルト舗装でないところが田舎路に感じられるところ。足元だけ少し入れ、人の往来を予感として取り込んでいます。
夜明け頃はまだいくらか猛暑から解放されています。
11:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️田んぼ周辺の草木、やはり潤いある朝を迎えます。狙う葉上に小さな“視線”がありました。
しばらくじっとしててね、敏感な反応にも気にならない、ギリギリの距離を取り覗いていました。
特に偶然ばったりの出会いが魅力のシーズン。
07:34 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️稲に光が透過して美しい時、脱皮したてなのか、止まっている小さなバッタも一部透過?朝日の威力を感じます。
バッタは田んぼにとってきっと天敵、ここで出会う色々な生き物の表情は楽しみのひとつ。
自然写真の一シーンとして映し出していきます。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸らしく見渡せる、お気に入りのポイントのひとつから。心穏やかな時間。
どこにフォーカスするか主題が変わりますが、ここでは照り返しの美しい田んぼ、空間の雰囲気を大切にしてみました。
ここでは静かに時が流れている気がします。
08:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️もうとっくですが、いよいよ来た、という感じの谷戸の夏シーン。輝く田んぼの美しい時。
まるで海のように稲を映し出すのはレンズのおかげ、輝くとんぼが映っていてポイントになりました。
鬱陶しい虫と格闘(!)しながら盛夏の景を満喫します。
11:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️夏の田んぼの朝、朝露を含んだ稲の葉が輝く美しい瞬間。毎年似たようなシーンを見て切っていますが飽きることはありません。
低い朝の光、特に輝きが美しい時。しゃがみこんでフォーカスポイントを見ながらいくつか狙っていました。
キラキラの魅力的な田んぼを中心に楽しんで行きます。
04:22 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️毎日暑い盛夏がやって来ていますね。遅ればせながら、そんなシーンからそろそろ紹介して行きます。
谷戸の田んぼに朝日が差し込んでくるのは、早い夜明けで明るくなってきた後、少し経ってから。そんな時を狙ってみました。
せっかくの4連休、2回くらいは覗きに行こうと思っています。
11:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D EF40mm F2.8 STM / 小海町 長野
▪️ちょっと前の日帰りドライブから。晴天だった八ヶ岳山麓が一転、前が見えない程の夕立。しばらくしてその雨は上がり、峠には雄大な雲が現れました。高原の夏らしい情景。
たまには目の保養に、駆け足でお気に入りのポイントを巡った時のスナップ。やはり真剣勝負は宿泊してじっくり朝からと。
高原のシーンは、夏のうちにじっくり計画してみます。
10:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️どこにでもある草むらですが、よく見ると小さな生き物がしがみついています。隠れていたわけではないのでしょうが。
草の跳ね具合にどこか勢いがあり、その中にひっそりとたたずんでいる様切り取ってみました。
ど晴天、猛暑が続く今週ですがちょっと涼しげなシーンを。
08:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️嵐の後の落ち葉を眺めていました。まだ青々と生気あるそれは、水を蓄え異彩を放って魅力的。
夏の日の出前の朝、しっとり潤いある表情が溢れ、これはまた楽しみなシーンの一つ。
強烈な日差しと交互に狙っていきます。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️夜明け頃、寒暖の差で靄が現れることが多くなって来ます。少し濃いそれは上下まわっているよう。
フラットな光の靄を、らしく表現するのは意外と難しく、彩と共に苦心しました。どうでしょうか?
真夏の朝の魅力的な表情を追いかけています。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨を降らした雲が抜け、その向こうに青空を覗き始めてきました。梅雨明けを予感させた頃。
すっかり青空の猛暑になってしまいましたが、早朝はまだ涼しい風が吹く過ごしやすい陽気。
昨朝の早起きで今日はのんびり、2日は続きません。
12:49 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️梅雨明けで今はスカッと青空ですが、雨降りの朝から続けます。雨が映る良いシチュエーションから。
葉からの滴りが混ざり、筋の中に太いものがみられます。このメリハリが躍動感を強調できたのでは?
夏真っ盛りのシーンへぼちぼちと移して行きます。
08:48 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨降る田んぼのワンシーン、二羽の鴨がつくり出す波紋を眺めていました。
雨粒とその輪の模様がちょっと変わった雰囲気に、いくつか切った中で顔を上げたカットを。
雨降り撮影はやや手間ですが、狙いが絞りやすいので集中できます。
12:43 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️梅雨明けの前に、梅雨らしい雨降りの中からいくつか紹介します。カンゾウの花に跳ねるしずくがチャーミング。
雨を雨らしく映し出すのは難しく、毎回苦戦しながら楽しんでいます。
カメラさまとレンズさまに飛沫がかからないように、このため背中はびしょ濡れということに…。
12:42 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️犬の散歩途中の団らん、ここではよく見かけるほのぼのとしたシーンです。
ちょっと遠巻きから風景に馴染むよう、シルエットにして初夏の雰囲気に。
多くの人がここに魅せられ憩いにやって来ます。
01:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️田んぼの心象風景、しばしの時、揺らめく水を静かに眺めていました。
稲の緑はボケていてもその存在を感じます。玉ボケが浮かび上がるように。
夢の中の世界に入り込めそうな気になります。
12:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の谷間から噴き出すような雲、これも梅雨の合間の晴天の朝。特徴ある空の様子は収めていきます。
これは西の空、基本的に太陽の方を見ていますが、どこで魅力が見つかるか分からないので注意はしています。
梅雨真っ只中のシーンは近いうちに、その前に明けてしまいそうです⁉︎
12:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️ここらしい散策シーンを切り取るポイントのひとつ、梅雨時でしたがこの日はやや爽やかでした。
人を点景にして風景の一部とするいつものやり方、配置を過ぎゆく方向にずらした事でのんびり感を強調。
ちらっと青空の今朝の様子はもう少し先に更新していきます。
08:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️梅雨の晴れ間の柔らかい空、雲の表情が魅力的で、ちょっとセンチメンタルな気分になっていました。
派手じゃない、それでいて地味じゃない、そんなこの時期ならではの印象を表現しました。心象なのであえて空だけに。
ムズムズするようなちょっと懐かしい気持ちになりませんか?
08:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️ちょっと昔のこの辺りの田んぼって、全てがこんなシーンだったのでは?懐かしさを感じながら。
絞り開放で柔らかい雰囲気に、フォーカスはほとんど合っていませんが、この雰囲気がノスタルジックさを引き立ててくれると思っています。
しばらく浸っていたい癒しの空間。
08:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️今日は白詰草の花、輝く方にそれは向く、そんな印象を見たまま切り取ってみました。
田んぼに向けられた望遠ズームの玉ボケは美しく、花をそこに配した、というのが実際のところ。
レンズ越しで初めて見えてくるワクワクのシーン。
08:38 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田んぼの淵の白詰草、いわゆるクローバーがキラキラしていました。“三つ葉”ですが幸せです。
葉の輝きが飛ばない、ぎりぎり残るところまで明るくとらえています。朝露の輝きは早朝ならでは。
湿気の多いシーズンは写真にとって魅力的なとき。
▪️ちょっと前の雲間の朝日、光弾ける力を感じながら谷戸を眺めていました。太陽の光をそろそろ懐かしく感じている頃。
田んぼの映り込みを力強く、そして人工物を消す目的から谷戸全体をシルエットに構成してみました。
今週も憂鬱な天候になりそうですがしばらく晴天の朝から更新します。
08:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️田んぼを眺めているだけで穏やかな気持ちに、そんな印象を表現してみた一枚。静かに流れるとき。
前景の草が柔らかい雰囲気を醸し出してくれました。はっきりしていない花曇りの夕方が良い感じ。
雨の続く週末となりましたが気をつけながらそれも記憶に残します。
10:28 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️少し前ですがレンズ一本つけての昼散歩、草原化している谷戸の野草、虫の目線で覗いてみました。
ここもちょっと昔は田植えをしていたのですが…、湿地のような環境は様々な植生を見せてくれます。
手持ちでサッと切り取った雰囲気は悪くありません。
09:06 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️広い田んぼに一羽の鴨、人の近づけないある意味安心なそこに、悠々と…。そんなのんびりな時間を感じていました。
望遠ズームの一杯のところ、これが限界のサイズでしたが、前景に草を入れたことで丁度良いバランスになりました。
7月に入ったとたん大雨、梅雨本番の情景をおさえておきたくなりました。
07:32 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Recent Comments