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Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️池の上の緑、1ヶ所だけにフォーカスが合っているような不思議な像、ちょっと気になりました。
水面に反射した光がゆらゆらと突出した葉の裏に当たり、そこにフォーカスしたところこのようなシーンに。
スマホの小さい画面ではちょっと分かりづらいかも知れません。
07:15 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️大きく息を吸いたくなるようなシーンではありませんか?私はそれが楽しみでいつも来ているのかも知れません。
広角レンズの出番、濃淡の緑が梅雨時の彩を感じさせます。綺麗な葉のポイントが揃ってはじめて狙えるモチーフ。
マスクが無いともっと心地よいのですが…。
07:25 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️水田を見ていると、映り込む先にもうひとつ別の世界があるような想像をしてしまいます。そこには何があるのか?
レンズの反射で赤みが出ていますが、ここでは良い効果となってくれました。奥行きを感じられるよう上部をカットしています。
田んぼはしばらく構成の軸、ちょくちょく登場します。
06:50 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️次々と新しい葉が生まれくる、エネルギッシュな姿が好みのこの時期よく眺める草の一つ。パワーを感じました。
少し奥の静かな谷戸、人通りの少ない傷の少ない葉が魅力。虫食いとなる前のピュアな時を狙います。
多忙で幸せな昨日が過ぎ今日はのんびり日曜日。
02:55 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雲間の太陽、薄雲の層が輪郭をくっきり浮かび上がらせてくれました。このくらいだと肉眼でも大丈夫。
カメラではそれでもややアンダー目が必要ですが、逆に辺りの緑がシルエットとなる効果が良い雰囲気をつくり出しました。
もう少し晴れると今度は眩しくて覗けない悩ましいモチーフ。
09:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️ハート型の蔓葉は、季節と共に移ろう彩を楽しめるモチーフ。青々としたこの時期のそれはまた魅力的。
中でも、バランスの良いポイントと感じた時に切り取るようにしています。連なる雰囲気にしてみました。
梅雨と台風の週末、変化の多い朝が見られるか?
07:43 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️梅雨時の夜明の空、変化を予感させる雲が漂っていました。天気はこの後どうなるかな?
いかにも湿気を含んだこの時期らしい空、順光気味のアングルでしたがダイナミックさは健在。丘のシルエットと形がマッチしています。
季節や時間のちょっとした変化を愉しんでいます。
07:34 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️草の絡まりから見つけた面白いシーン、舞の中でもこれはまさに社交ダンス⁉︎ 踊って見えてきました。
つる草が、別種の草に巻きついている様子はあちこちで見かけます。そして、意外にそれが擬人化するモチーフになっていたり。
どこに魅力が隠れているのか、それを探すのが醍醐味です。
12:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️あまりないことですが、小さな花が気になりました。もちろん、何という名前か全く分からず、感じたものを切り取るだけ。
レンズの都合もありましたが、小さな花は小さなまま、余白を大きく花が図鑑的にならないよう構成しています。
梅雨時に晴れたここ数日は特に鮮やかに感じました。
07:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️晴れても湿気をたっぷり含んだ重苦しい梅雨の時、そんな森から空を見上げていました。
雑木の葉は青緑から黄色が強く感じられるようになり、黒々とさえ見えてきます。
気温がさらに上がればいよいよ暑い夏到来です。
12:05 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️形の良い2枚の葉、重なり合ったところの影に第3の葉が見え、そこに魅かれていました。
晴天の日の光だと強すぎるので、梅雨時の花曇りくらいがちょうど良い雰囲気に。
森の中では妄想のアイデアが湧いてきます。
12:41 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️谷戸の朝の空が映し出された田んぼ、ここではそこで育まれる小さな稲にフォーカスしました。穏やかな朝。
ほのかに紅が残る夜明け近くの静寂、稲の彩が潰れないギリギリの明るさで表現しています。
インパクトはありませんがこんな平凡なシーンに魅かれます。
08:42 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雲間の太陽を田んぼの中で探していました。光沢ある水田になんともいえない素敵な模様ができていました。
波紋も程よく重なり合いました。光を柔らかく表現したいので、その他はシルエットで印象的に構成しています。
田んぼは飽きることなく楽しめる魅惑のモチーフ。
08:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️何という名前の草か全く分かりません。先端のピンクの実(!)が可愛らしく、それを中心に狙ってみました。
主題だけが浮かび上がるよう構成すると、何となく“きょとん”とした表情を感じます。これも良い結果に転んだと解釈しています。
よく分からない草木が入り混じり谷戸はこんもりとしてきています。
07:00 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️風を受け、田んぼに輝く光の道が出来ることがあります。大好きな瞬間を狙ってみました。
風の強弱や光の加減で全く違った造形になるので、手強いモチーフとも言えます。そこがまた魅力ですが。
この日はやや柔らかい風、楽しめました。
▪️️決して危険はありませんが、小さな蝶が迷い込んだその草むらは、迷路にも似た困難が待ち受けているのかも…、そんな妄想の世界。
朝の蝶々はまだ眠っているのか、簡単に近付くことができます。ここではシーンの中にたたずむように。
いよいよ梅雨入り、この時期見せてくれる魅力を見つけていきます。
08:06 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雲に覆われた太陽でしたが、一瞬その間から光を放ち、筋となり谷戸全体に降り注いでいました。
ドラマチックな空は魅力的で、いつも気にしています。梅雨っぽい空のそれは、どこか柔らかい感じ。
雨の確率が高くなったので準備をして臨みます。
08:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️少し前の田植えが始まった頃、静かな朝の映り込みが気になり狙っていました。
緑のライン(!)はレンズを通すと肉眼とは別世界、そこに浮かび上がるように見えてきました。
濃厚な彩はこの時間だけの魅力。
08:31 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️少し奥の草むらから。妖気を帯びた雰囲気、辺りでざわっと聞こえる物音を気になりながら…。
そんな思いを込めながら、イメージを求めたりしています。曇りの日は特に気持ちが高まります。
来週からやっと梅雨入りのようですが気分はすでに。
08:04 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️水田に映り込む太陽を覗いていました。そこに描かれた重なり合う曲線、浴衣の紋様のように美しい。
瞬間でパターンの変わるその紋様、映し出すのはなかなか手強いですが、これは丁度良いタイミングで切り取れました。
どこでその時のピークが来るか分からないところが醍醐味です。
08:51 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ちょっと変わった水滴を蓄えた葉を見かけました。私にはそれが複数の”瞳”に感じていました。
その”瞳”たちを際立たせるアングルで、こちらを覗いているかのような雰囲気に切り取ってみました。
真夏のような日中の暑さですがこの後梅雨を迎えるのですね…。
12:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️湿気を帯びた頃の日の出、日の入りは、劇的な彩を放つことが多くありますが、この日は雲間の薄い感じの朝焼、これもまた魅力的。
緑と散策路と散歩の人、朝の風物詩。いつもの絵画風に切り取ってみました。晴天だったら多分狙わなかったアングル。
地味なカットが続いていますが、梅雨らしさの更新は続けます。
01:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️土手を駆け抜ける姿を見上げて...、どこかおかしいと分かりますよね⁉︎ あまりに上手く収まってしまいました。
これは水田に映し出されたシーン、ひっくり返してみたらこのように見えていました。人はシルエットで空へ抜くように。
遊びの要素はたまに入れているつもりですが、まだまだやり切っていません。
12:38 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️緑深まる梅雨時、枝先には新たな若葉が見られ、濃淡の彩が二度美味しい!気分にさせてくれます。
鮮やかな若葉を軸に、深緑のディテールは背景にして省略、彩のみとの対比としました。
雑木を見上げてみるといろいろな魅力が見つかります。
12:46 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田植え前の田圃、谷戸の細くなってきたところを俯瞰から。縁のラインが美しいポイント。
緑の畦道が際立つようアンダー目に、さらにコントラストを上げています。静寂感を感じます。
田植え後にまた覗きに来てみます。
▪️曇り空の切れ目から太陽が顔をのぞかせていました。田植え前の田んぼに映し出してみました。
晴天では太陽そのものを観ることはしませんが、曇りは強い光をフィルター効果で抑え、輪郭が覗けるメリットがあります。
今朝の様子と似ていますがこれは少し前。
09:13 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️梅雨っぽいどんよりとした朝は、目の前の草木が輝いて見えてくるとき。しっかり水滴を受けた姿にフォーカス。
薄暗い朝でも、レンズを通すとその彩は再現されます。周辺光量落ちているのは味として。
雨降りの一日の次の日に覗きに行く計画を立てています。
09:01 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️この日は晴れの予報も、どんより曇り空からのスタート。もうすぐ梅雨なんだな、などと思いながら、雲のわずかな切れ目を感慨深く眺めていました。
雲の切れ目、といっても特別劇的なそれではなく、だからこそ、何か染み入るように感じられたのかもしれません。
しばらくは梅雨を感じるシーンからいくつか紹介していきます。
01:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️暗くなった森の中ですが、レンズを通すとキラキラ輝きを放って見えてきます。ワクワクするとき。
このようなシチュエーション、どれだけ切り取ってきたことでしょう?どれだけ眺めても飽きることはありません。きっとこれからも。
里山で感じた何かをこれからも撮り続けます。
12:54 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️朝露か前晩の雨か、葉上に一杯の水気を帯びてなんだか気持ち良さそう。緑豊かな森の営みを感じます。
デジタルの、実物よりやや派手目の彩は最近好きになれず、ネガっぽい渋めの中間色をイメージしています。
ちょっと気になる視点を印象のまま切り取っていきます。
12:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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