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Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️こんな出会いは度々無いかもしれません。弾ける光の筋をストレートにとらえてみました。
手前の葉を入れる事で、森の緑たちがその筋を浴び、歓喜をあげているような雰囲気に構成しています。
朝靄がつくり出す魅力を浴びながら愉しんでいます。
08:03 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️深まる森の中、彩を探し照らしているかのような光の筋がみられました。ここでは美しい緑を主役に。
薄暗くなっている樹々の間を縫うようにキリッと光軸が出る絶好のチャンス。いろいろ楽しめました。
思ったよりスカッとしない今朝でしたが魅力は満載でした。
08:48 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️柔らかな朝靄の中、差し込まれるように注がれる、力強さを感じるピークを見かけました。
こういう時はワクワクして、ついそのままシャッターを切っていまいがちですが、まずは冷静にフォーカス、ハレ切りをと心がけています。
今朝はのんびり、日曜の朝また覗いて見ようと思っています。
07:44 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝靄、谷戸の原風景を呼び起こすまるで魔法のよう。映したくない人工物の大半は覆い隠してくれます。
今は消そうと思えば消せますが…、できるだけ素のままで表現したいと思うのは自然写真家の願いです。
少しづつ変化する景観に追従しながら残していきます。
08:44 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝靄漂う谷戸の朝、今年は出会いの機会が多い気がします。鮮烈な印象感じる木々を切り取ってみました。
適度に省略される周辺環境、増えて来た看板など人工物を覆い隠してくれるので助かります。
しばらくはこの魅力につつまれた朝から紹介予定です。
12:44 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️曇天の森の中のお楽しみ、見上げる鮮やかな緑はどことなく笑っているように感じてきました。
コントラストは少ないので、葉の彩りを飛ばさないよう表現できます。きらっと輝く雰囲気にも。ここ数年は必ず覗くポイントのひとつから。
12:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️“風を感じる”と“風を感じさせる”いずれもありますが、これは後者の方。実際になびく麦の穂を捉えてみました。
ほどよい動きが取り込めたと思っています。結果は切り取った後でしか分からない、自らも振り返ってワクワクできるモチーフ。
季節や天候がつくり出す変化の全てを魅力と感じています。
12:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️足元に目をやると、ちょっとワクワクするような小世界を見ることができました。じっくりと。
寄り過ぎず離れ過ぎず、葉のカールもチャーミングなそれらをふわっとまとめてみました。
曇天はじっくり作品づくりを楽しめる時と捉えています。
12:50 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️風の強い日が続きましたが、この日も風の強い曇りの朝。雑木の森はざわめくように大きく揺らいでいました。
風の強い日は、風そのものを切り取ってみたくなります。スローシャッターでダイナミックにそのうねりを。
久しぶりの陽射しを大切に見て来ました。
09:11 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝日に輝く麦の穂、通り抜ける風が見えた気がしたので、それを追っかけてみたくなりました。
どこにフォーカス?という常識にはハマっていませんが、目には見えない何かに…、これで良いと思っています。
週末天候は回復するようですがどちらに行こうか考えています。
01:32 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️晴れ間の少ないこのシーズンは、自分の感性を信じてイメージの世界を創造できるとき、と思っています。
鮮やかな若葉、滲み出てきたような動きを感じる印象に切り取ってみました。ワクワクするようなシーンに。
うっとしい陽気も覗きに行くモチベーションは上がるというもの。
01:09 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️樹木は生え揃い、森の中は深く暗くなってきました。藪になった木立の彩に魅せられました。
見た印象のままふわっとした柔らかい雰囲気を、フィルムカメラのようなシックな仕上げで。
季節の移ろう早さに戸惑いながら一つ一つ、大切に。
12:13 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️朝日が届く前、開花前のつぼみはまもなく目覚めを迎えるとき。魅力を感じてしまいます。
早朝中心の写真家、満開の野花カットは少ないですね。他の魅力がそれより優っているので、これは止むを得ず、ですか。
フォーカスをしっかり、じっくり楽しみます。
12:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️早い梅雨入り間近ですが、これは少し前の晴れの朝、まだ初々しい若葉を見せてくれました。
ウェットな光沢を、コントラスト弱めで柔らかい雰囲気で表現しています。しっとりと、気に入っています。
晴れ間が少なくなるシーズン、イメージが掻き立てられるとき。
▪️️森の中、折り重なるシダのさまを眺めていました。ただそれだけかもしれませんが、魅かれました。
形の良いポイントに、ちょっとだけカメラアイの演出を加えて。柔らかい見た印象のままに。
手持ちなので一発勝負、後から選択は出来ませんね。
12:12 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️今日は黄色の多点、ちょっとしたお花畑になっているポイントを。華やかな彩に魅かれました。
野花のカットは少ない方ですが、きっと、いつも早朝でまだ開花前だったということも要因?
たまの昼下がりぶらりもいいものですね。
01:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️柔らかな日差しのの午後、レンズ一本つけて散策気分で出掛けた時のカットから。小さい赤い点に目が止まりました。
そこ周辺だけにフォーカスが来るよう、手持ちではギリギリ寄ってのアングル。近過ぎず遠からずをイメージしながら。
腕がプルプルするまで固定しながら…、その中からいくつか紹介予定です。
12:59 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸に溜まった雨水は朝日を浴び、また空へと戻っていきます。若葉と相まって生き生きと、そして美しい。
田植えが始まるこれからは、このようなシーンがよく見られるでしょう。いよいよ見逃せなくなります。
自分なりのチャンスを大切に切り取っていきます。
08:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨上がりの朝の森の中、みずみずしい鮮やかな若葉が目に止まりました。これは文句なく美しい。
見たイメージのまま、コントラストは抑え気味に。2つの水滴にフォーカスがくるポジションが取れました。
シンプルながらシチュエーションでこんなにも魅力的になる典型。
12:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️そよ風が雨水を含んだ樹々を揺らし、まるで雨のようにしぶきが降り注いでいました。ラッキーな瞬間。
谷のこのシチュエーション、背景とのコントラストが生きてきます。シャッタースピードと飛び散る瞬間があいまった時。
柔らかな光彩も入る本当に見どころ満載の日。
12:04 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️光彩はときに、エネルギッシュなちからみたいなものを感じさせてくれます。薄雲から浮かび上がる叫びのように。
いろいろなイメージを表現できるモチーフでしたが、ここではシルエットとのコントラストを高めに、強さを表現してみました。
ワンパターンですが美しいものは切り取っていきます。
▪️️夜明けあとの輝きは、直接光が当たっていなくても変わって来ます。つやつやな草に呼ばれました。
奥行きあるモチーフはこのレンズにぴったり。とろけるような背景が美しく、ついそちらの方に目がいっています。
休みの続いたウィークは今日まで、切り替えていきます。
10:08 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️水気の多いもやっとした空気が夜明けと共に一変、歓喜を呼ぶ光が辺りをつつみました。
谷戸と一緒に、ちょうど通り掛かった人のシルエットをも併せ、一体のらしいシーンとしてみました。
瞬間のチャンスを何とか切り取れた中の一枚。
09:48 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️里山では今ゲコゲコ大合唱のとき、それでも張本人は中々拝めないもの。ウェットな朝偶然見かけました。
寄り過ぎず、離れ過ぎず、ちょうど良い“間”を探して静かにいくつか切った中の一枚。彩りは抑えめに渋く。
晴天の朝ですが雨降りのようなシーン、贅沢です。
11:46 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️雨上がりの夜明け前、ウェットな葉を狙う絶好のチャンス。滴るような濃淡ある見事なそれを見かけました。
まるで今まで降っていたかのような滴が残っているのは、穏やかな朝一番だからこそ。まずはこれを押さえてから…。
草木潤うときは心も一緒に潤っていきます。
06:54 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️新緑の中の若葉、一際輝いていたその部分を狙って。こういうシーンは好みでいつも意識しています。
日がそこだけ当たっている訳ではなく、コントラストを少し高めただけで若芽が浮かび上がります。
連休はいよいよ終盤、無駄にしないよう愉しんでいきます。
06:32 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️️森の中は鮮やかな緑彩に包まれていました。ちょっとメルヘンの世界にでも迷い込んだ気分で。
柔らかな雰囲気はカメラアイの技ですが、これだけのシチュエーションはどこでも良いという訳には。
連休中は行けそうで用事もあり…、明朝はちょこっと覗く予定です。
06:36 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️森の中の鮮やかな緑、心地よい空気のシーズン真っ只中。そんな気分を表現してみました。
作品性には必ずしも関係ないのですが、寒くない、蒸し暑くない、蚊にも刺されないなどなど、森に入る良い季節の一つ。ここではどこでも見られる里の緑彩から。
09:50 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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