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Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️この低木の葉、若葉の頃も紅の始まりから緑になっていくパターン。何だか引き込まれるような存在感がありました。
これだけを見ると秋彩のようにも感じてきますが、辺りの新緑の中からは逆に際立って浮かび上がります。
まぶしいポイントからまさに際立つ印象そのままに。
09:33 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️️里山の尾根から、谷側を素敵に望めるポイントは意外と少ないかも知れません。見たことのあるアングルかと思いますが。
新緑の彩はやや落としめに、渋い雰囲気で仕上げてみました。手前の木立は額縁がわりに。
雨上がりの明朝はちょっとチャンスですね。
07:30 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️視点を変えて見たところ、ちょっと不思議で魅力的な像が映し出されて来ました。
正像なのか逆像なのか、よく見ると分かりますよね。水溜りがカメラアイでそれら全てをマッチングしてくれました。
大盤カメラを操る人はこういう世界ちゃんと構成出来るんだろうな。
10:44 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️もうどういうシチュエーションだったかは覚えていませんが、キラキラ背景の中にたたずむ姿が魅力的でした。
若葉の部分がセンターに向くよう構成し、輝く部分に余白を置いてみました。動きを感じます。
まぶしい表情をカメラアイで表現出来ました。
10:36 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️まだ青々とした麦の穂とレンゲ草との組み合わせ、ちょっと気になったので一枚。
低い位置から、もっと近づけるところまで寄ってのカットもあるのですが、俯瞰気味に切ったこれが気に入っています。
麦の旬はもう少し後ですがコンビネーションはここがピーク。
10:51 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️キラキラ輝く若葉の中を歩くと、いくらかでも若返るかも知れません、根拠はありませんが…。
ワンパターンなアングルですが、ここらしい四季の移ろいをイメージで表現できるポイントの一つと思っています。
連休間近ですが今年もここ中心で楽しむことになりそうです。
05:34 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️ど晴天の明け方、順光気味ですがここらしい雰囲気が感じられるポイントから。
まだ朝焼けのほのかに残る彩が魅力的、空には雲が入ると尚良かったかも知れませんが、それもまた個性。のんびり爽やかな朝を満喫。
10:53 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️森の空をふと見上げた時の印象から。雲と青空とのコントラストが美しい、ただそれだけ。
ここは池の上だったかも知れません。上下前後左右、キョロキョロ首を降る変な人になっているかもしれません。きれいな空はやっぱり記録しておきたいもの。
08:02 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️くぬぎの若葉に迫ってみました。ちょっと前のまだ初々しい頃、何だか元気を感じるシーン。
空がぎりぎり飛ばない明るさで、広角ですが流行りの画角ほど嫌味のない、自然な雰囲気が気に入っています。今日は大切な記念日…、生き生き元気なのが一番ですね。
10:27 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️実際に霞が出ていたわけでは無く、逆光気味の光がつくり出したシーン。魅かれました。
ファインダー越しには見えても、肉眼では適度に調整してしまうのでこの様には見えません。高機能が必ずしも良いとは限りません。
新緑の森を満喫しながら歩き回っています。
11:24 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田んぼはまだ野草が溢れ、何となくのんびりした雰囲気。あぜ道の草花を切り取ってみました。
背景の柔らかいボケがいい感じなのですが、このサイズだとちょっと感じられないかも知れません。
何でもないシーンですが人工物のない昔ながらの景観は貴重です。
07:34 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️光を浴びて若葉が浮かび上がる時、谷間に差し込み始めた瞬間ならではの美しいシーン。
手前の紅若葉をぼかしアクセントとして加えたことで、黄色に輝くそれがより際立たって見えてきました。
光と影が織りなす谷戸ならではの醍醐味。
10:32 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️樹木だけだなく、野草たちも若葉や花芽の輝いている時。舞を見せている様なそれをそっと。
巻いている鶴が伸びていくあたりが、ダンサーの腕の表情に思えるのかな。中々のものではありませんか?
などと妄想しながら覗いて愉しんでいます。
07:45 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝日を斜に向けた丘を眺めていました。新緑の森に柔らかく光が差し込み、季節らしいシーンが出来上がりました。
コントラストは抑え目に、樹が影で潰れ過ぎないよう配慮しています。清々しい今の時期は気分的には最高のシーズン。作品の結果と比例しないところが自然の面白いところ…。
06:45 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の奥深く、立ち枯れの草の上に輝く財宝が…、などと妄想が膨らんでしまいましたが、それほど貴重な春の彩。
コントラストは強めに、日中でしたが谷間は陰影がくっきり、明るい所だけが強調されました。
今週末はまた天候不安定の様ですがそれもまた楽し、かな。
07:15 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️地面からも若葉、ナラのどんぐりから重なる様に生えているのを見かけ、魅かれました。
きれいとかではありませんが、この先の成長を思い、その躍動感を表現してみました。固まってのそれが見つかるのは珍しいかも。
新緑の森を何かあるだろうとさまよっています。
▪️イメージの世界へさらに突き進んでいきます。まるで夢の中に入ったような世界に酔っていました。
曇りの日は逆光を飛ばすことができるので、フワッとした雰囲気がつくれます。春秋でお世話になる大切な樹。
雨上がりの明朝はちょっと魅力、週末まで我慢も必要かな。
07:12 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️鮮やかな彩は曇りの日ならでは。数日前に晴天時の似たアングルでのカットを紹介しましたが、それとはまた別の雰囲気。
明暗が少ない分、全体的に明るさをコントロールしやすくなります。森の中が楽しく感じる天気と言えます。
どんな天気でもその時に魅力を感じるピークがあるものです。
10:34 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️曇りの日の新緑、一際濃く鮮やかな彩を映し出してくれます。微妙な緑の違いがはっきり感じられます。
程よい距離のポイントに前景を散りばめて、ここでは白い空は間が抜けるので抑えています。
いろいろなアプローチで曇りの日の新緑を愉しんでいます。
10:35 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️曇りの朝、空を入れるカットはあまり狙いませんが、新緑の樹に小鳥の群れが飛び立つ瞬間に魅かれました
地味な彩でシャッターも遅く鳥かどうかも分からないほどですが、こんな雰囲気は好きです。
ちょっと渋めの曇りの新緑から幾つか紹介してみます。
06:58 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️しなりをもってこちらに突き抜けてくるような、そんな勢いを感じる魅力的な若葉を見かけました。
奥行あるモチーフはこのレンズの最も大好物、前後にボケをつくることで躍動感が強調されます。
すでに若葉満開(!)の雑木林を明朝覗いてくる予定です。
10:16 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ちょっと前ですが、もう春爛漫‼︎ というタイミングに出会えました。背景に山桜、多彩な新緑と今年の一気に訪れた感じそのままに。
微妙に背景にある何かの存在は残しつつ、ディティルは省略することで華やか感とメリハリに気をつけました。
雑木の森は今すでに“新”から“深”へ移ろい始めています。
06:50 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️産毛を蓄えたならの若葉、ちょっと端に配したら、まるでレンズを覗き込んでいるようなイメージに。
これ以上寄れないと言うこともありましたが、直感的にこのフレームを。コミカルな印象に見えたので遊んでみました。
こういうのもちょっとワクワクしませんか?
▪️谷間に光が届きはじめた頃、朝日がちょうどスポットライトのように二人を照らし、際立って見えました。
いつも元気に散歩されている常連の方々、マスクも有りこのサイズならぎりぎり大丈夫かな。
季節感は上部の若葉だけ、それでも春は感じます。
07:06 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ちょっと前ですが、ちょうど雑木の彩りが出揃った感の朝に出会いました。新緑の森の中に混じる山桜、魅力を感じます。
この側面、路に張り出している枝を高所作業車を使ってやや事務的(!)に直線カット、バス通りとかではないのでもう少し何とか…。
この時期美しいポイントなだけに惜しいところ。撮れる遠景は少なくなっています。
▪️小さな若葉の集合体、ドットで描いた点画のような仕上がりに。このタイミングならではの魅力。
発色は抑え目ですがコントラストは強く、感じた生命の秘めたパワーみたいなものを表現してみました。
しばらくは新緑あふれる雑木の魅力から。
▪️光を浴びて緑の炎のように輝く若葉、毎年楽しみに見かけては切り取っています。
虫食いやクモの巣などのない綺麗な状態でとらえるには、やはり出立ての時期が一番のチャンス。
春は心躍るそして意外と慌ただしいシーズンかも知れません。
10:29 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️新芽は鮮やかに、そしていきいきとあちこちでみられる、いわゆる“山笑う”シーズンに。
この樹は数回前、まだつぼみに近い頃紹介したのですが、朝日を浴びた若葉生えそろう姿に魅かれもう一度。
どこを見ても爽やかな深緑を満喫しています。
11:12 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ここの山桜は例年、ソメイヨシノより少し遅く開花するのですが今年は…、一緒くたにスタートな感じでした。
梅や桜はあまり撮らない方ですが、少し前のこの時は鮮やかな彩りが目に入ってきたので迷わす行ってみました。
旬のタイミングかどうかは分かりませんが、綺麗でした。
06:26 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️春らしい霞空のグラデーションが美しい、芽吹き始めた雑木をシルエットに切り取ってみました。
夕方のようにも見えるかもしれませんが、朝です。両脇に樹を配置、遠近感を感じる構成に。
毎日言っていますがワクワクのシーズンが待っています。
10:50 PM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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