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Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家るさと村
▪️そろそろかなと丘の稜線を歩いてみました。明るくなってきた雑木の中、輝きを見つけました。
明暗のコントラストが付きすぎないようにして、柔らかなこの時期の日差しを表現しています。
晩秋から初冬へ、これからは軽い山登りは続いていきます。
07:31 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️染まりかけの雑木が逆光に照らされるポイント、小径と共に輝き浮かび上がっていました。
少し日が昇った頃が狙い目、ちょと前のまだこんもりとしていた頃、枯れ落ちるまで移ろいを見ていきます。
師走を迎える今週、進みの早い今季の秋彩をとらえていきます。
08:09 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️最奥の池上にいっぱいの星団⁉︎ これは何?ユスリカかそれとも雪虫?…、まあ、それはともかく覗き込むように見ていました。
避けることのできない前景、あえて窓のように入れボケで省略。ぽかぽか日差しは生き物を躍動させます。
ちょっと前ですがまだまだ緑は残っています。
09:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️いつも三角帽子の藁が長く残るポイント、朝日の頃が影が伸びて美しく見えてきます。
表情のある形の良いところを切り取り、やや俯瞰からの、影が強調できるアングルを選びました。
見過ごすほどありふれたシーンも朝はちょっと魅力的に。
07:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️日は進み、雲ひとつない晴天の朝だったでしょうか、黄金色に輝く穂草を見ていました。
まるで風になびくような、勢いを感じるアングルで切り取ってみました。朝露で光を放つ朝ならではの魅力。
深まる秋の彩を私なりに表現していきます。
06:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ここらしい路を背景に入れながらの紅色の葉、季節ごとに見せる彩を配して切り取るお気に入りのポイント。
鮮やかな時は割と続いているようで一瞬、旬の鮮やかな秋彩、今年は私なりに出会えたと思っています。
ライブは晩秋の趣に移っていますがもう少し続けます。
07:34 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️鮮やかに染まった朱の中にも、よく見るとさまざまな模様や濃淡があり深みを感じました。ハゼノキの彩が今季が際立っていました。
綺麗な箇所にダイレクトに迫り、じっくりと、そして静かに切り取った一枚。平凡なアングルですが印象の清楚感は出ていると思います。
移ろいの最盛期はやはり魅力なのでおさえていきます。
07:25 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝日の低い光がつくり出した、キリッと鮮やかな秋彩をとらえてみました。雑木がつくり出す多葉な雰囲気が好み。
ちょうど立っていたところが斜光で、コンディションの良い瞬間でした。奥の2本の彩がとても好きな彩。
風の強い日が続き今朝は景色が一変、いよいよ晩秋に向かいます。
10:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️何となく見ていて幸せになってくるようなシーン、愛が溢れ出ているように感じていました。
徐々に移ろう、中途ともいえる過程の彩ですが、まだ爽やかさが残るこの辺りが私には魅力的に見えました。
のんびり覗きながら興味を探していきます。
07:38 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️弾けるような勢いある秋葉を見つけました。もちろん止まっていますが、こちらに迫ってくるようでした。
レンズ特性ですが好みのアングル、黄葉に包まれた背景がシーズンの空気感を盛り立てます。
天候に恵まれた三連休、さあどこで覗きに行ってみるか。
06:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ちょっと前の森の中、彩の複雑な混ざり合いが美しいポイントに出会いました。この時にしか見れないある盛りでした。
奥行き感をつくることで、この多彩な空間に深みみたいなものが出せたかなと思っています。
移ろい過程が大好物のまるで集大成のようなシーン。
08:50 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️心象風景を一枚、彩の美しい落ち葉がふわっと乗っかるように…、ご機嫌の様子。
この時はパッとこの葉に目が行きました。混じり合った自然の彩色に心打たれます。
今年の秋彩は特に紅が際立っているように感じます。
▪️人工物を入れたカットはあまり撮らないのですが、なぜかこの時は目が奪われました。
のみ込むような勢いと良いバランスでちりばまった彩、良いバランスで覆い被さっていました。
見えなくなってしまいましたがもちろん “山火事注意” 気をつけます。
07:14 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️この日は朝日から少し経った柔らかな空の模様は美しく、低木のシルエットと共に。
実は久々、真紅に染まる朝焼けが見られた朝でしたが、先陣の方がしっかり撮られていたのでそちらは封印。
どちらかと言うと好みはこっちかも⁉︎ と強がったりして…。
07:47 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️レンズを通すと、肉眼では捉えきれない鮮やかな彩が蘇ることがあります。微妙に輝く蒼紫が浮かび上がりました。
冬枯れの前に一瞬見せる、妖気さえ感じる艶やかなそれに魅かれました。今はもうチクチクの花はひっつきの種に。
草から樹へ、鮮やかな秋彩をあちこちに見せ始めています。
07:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝日を浴びて息が白く見える、ちょっと前の冷え込んだ朝、休耕田は草枯の中寒々しく…。親子か関係ないのか、この瞬間からはどちらともつかず観た方の想像に任せて。フレアが出ていますが、まあこれも味ということで。
ぽかぽか行楽日和の贅沢な週末を過ごしています。
10:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️森の中で見上げてみると、新緑から数ヶ月経った傷と共に、徐々に秋の彩が混ざって魅力的でした。
鮮やかな中に秋が、曇り空だから切り取れるシーン。オーバー目にしても彩が飛ばずに表現されます。
染まり切る過程の移ろいを見つけています。
07:42 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️偶然近くで見かけた鷺、警戒心が強いので中々被写体になってもらえませんが、この時はしばらく近くで狙った中の一枚。
人と同じで、できるだけ自然な立ち振る舞いのシーンをと。ちょっとすましたような、凛を感じた瞬間。
動きはゆっくり、MFで切り取れるギリギリのモチーフの一つ。
07:17 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️新旧入り混じった、これだけ個性の彩が混じったシーンは珍しい? 迷わずレンズを向けていました。
もっとも中間と思われる彩とポイントにフォーカス、やや地味目に抑え深みを重視した構成にしています。
朝日のない時につくれる安定の秋彩。
07:41 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️しばらく続く休耕田はもう湿原状態、チクチク(!)の草は夜明け前、蒼紫に彩き放っていました。
ここは長靴でないと入っていけないポイント、ウェットな中ですが小さい魅力がたくさんあふれています。
またしばらくは地元の里山から紹介していきます。
08:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D EF40mm F2.8 STM / 野辺山 長野
▪️ちょっと場所を変え野辺山の方から雄大な八ヶ岳を、と立ち寄った畑の中。重たい雲で稜線は覆われていましたがこれも魅力的。
紅葉の美しい麓の一部に、ちょうど午後の光が差し込んだ時を見計らって切り取った一枚。いつ来ても癒されます。
高原からのシーンはここまで、明日からはまたホームの作品で更新します。
07:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4 / 天女山 北杜
▪️山を呑み込むように、覆い被さるような雲が迫ってきていました。生き物のような躍動感を。
望遠ズームを持ってきて良かったシーン、手前の紅葉彩をギリギリ残しつつ、コントラストを優先しています。
もう少し山麓からのシーンを続けます。
▪️山の上で一足早く見つけた霜の景。草にまみれた雰囲気が何とも健気、魅力的に感じました。
これは2週間ほど前でしたが、まもなく平地でも珍しくない季節になってきそうです。
寒暖差が大きな時、体調管理第一で乗り切りたいところです。
08:01 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️これもまたちょっと前ですが、秋深まる八ヶ岳を覗いて来ました。ともかく紅葉のピークがここにあるのではと早朝天女山へ。
ボーダー柄に染まった空は美しく、まずは頂ならではのスケール感あるシーンから。常宿から近く静かに撮れるポイントのひとつ。
いくつか秋の高原のシーンから更新予定です。
▪️この日は息が白く見えるほど、ちょっと冷えた朝でした。朝靄に紛れて見えにくいですが…。
狙いははざかけの黒光りした稲穂、ここらしい散策路を一緒に取り込んでみました。
秋の彩深まる週末は日曜の朝覗きに行く予定です。
09:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️秋の彩に染まりつつある葉、雨上がりはまるで金属のような美しい光沢を放っていました。
強調するためにコントラストはやや強め、朝露だけではここまでウェットな雰囲気にはなりません。
キラキラな世界溢れる朝を満喫。
07:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ウェットな樹々が朝日を受け、沸き上がるような蒸気を舞い上げていました。雑木はまだほのかな秋彩の頃。
夜明けと共に靄立つこの様なシーンは、無風に近いシチュエーションが必要。森全体となると前日の雨がさらに必須。
同時にぽかぽかとなる瞬間、ホッとしながら切り取っていました。
07:24 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️この朝は雲の表情が特徴的、いろいろな方角の空を眺めてはファインダーを向けていました。
これは大きな翼を広げた巨鳥をイメージしながら、ダイナミックに見えるようワイドで切り取っています。
空の表情もはっきり秋の装いとなって来ています。
07:02 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️移ろいの過程がアーチになったようなシーンを見かけました。微妙な彩の変化が魅力的。
囲い込むような葉の形、どこにでもあるかと思いますが、ちょうど良い距離と切り取りができたと思っています。
今週は明日また覗きに行けそうで楽しみです。
07:00 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️昨日に引き続き葉に乗った落ち葉を。ここで一休み、時期にハラハラと最終着地点へ…、などと妄想しながら。
何と言ってもこの時期ならではの多彩な背景、混じり合う彩の中秋はますます更けて行くのでしょう。
良い気候が更に秋を深めていくことでしょう。
09:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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