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Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️雨降りの様子、それも小雨の雰囲気が魅力的で、何とかそれを感じられるポイントから狙ってみました。
雨降りを切り取るのは意外と難しく、特に小雨はよく分からなくなってしまうことが多いですね。
この木は今ピンクの花がついています。
07:39 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️池のようですが田植え前の水田、映り込む緑と鴨が穏やかな模様をつくり出していました。
多分ここは麦の収穫を終えた後のポイント、鴨の動きがさりげないこのカットをいくつかの中から選択しました。
小雨降る静かな朝からいくつか紹介していきます。
07:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家るさと村
▪️田んぼ周りの草木、朝日に照らされキリッと元気いっぱいな感じに見えてきました。
全く特別でないシチュエーションですが、見た瞬間ビビッときました。無意識のうちにフォーカスを。こういう瞬間が見つかるので飽きずに続けられているのかも。
06:59 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️森の中に入ってみると、この日は足元が輝くほどにテカテカ状態。絡み合う笹の葉のそれが魅力的に感じました。
カッチカチに絞り込むのも手でしたが、ここはあえてプラナー開放で重なる空気感を入れてみました。潤い溢れるみずみずしさがこの季節らしいイメージ。
08:31 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️虫食いの葉、それ自体がアートに見えてくる“作品”とこの時期よく出会います。青空にかざした、それは影絵となっていました。
プラナー開放は背景の空を柔らかくボカし、独特の奥行き、空気感みたいなものを入れてくれました。さあ週末、土日どちらかは覗きたいと思っています。
07:16 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ジメジメ鬱陶しい梅雨の季節ですが、写真的には潤い溢れる魅力的なシチュエーションをつくり出してくれます。
霞が心地よいフィルターに。谷戸の奥から望遠ズームで、緑で細かい障害物を隠せる数少ないポイントから。深さや長さを感じさせる谷戸の魅力を引き出していきます。
07:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️田植え前の田んぼを見ていました。青空が映り込み雨でもないのに波紋が出来‥、何だか穏やかな気分に。
波紋の出来方次第で雰囲気がガラッと変わるので、いくつか切った中から選んだ一枚。物語のつなぎに使えそうな感じ。
多分私しか興味を示さないシーンでしょう。
07:04 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️梅雨の中休み、スカッと晴れた朝のワンシーン、連なる田んぼの谷戸が綺麗でした。
朝日の昇る空が飛ばないよう谷戸はシルエットに、ワイドで取り込んでいます。偶然の人は絶対のアクセントに。
こういうシーンがあると何度でも来たくなってしまいます。
07:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷間の影を背景に柔らかい朝日を浴びた葉、くっきり浮かび上がるそれは谷戸ならでは。
奥目の綺麗な一点をフォーカスすると、他がにじんだようにボケ、ちょっと不思議な印象にみえてきました。
よく見ると葉並びが気になったのでやや離し目にしています。
▪️谷戸の丘を映し出す田んぼ、曲線がつくり出すシルエットが魅力と感じた一枚。
映り込む世界は背景として彩を重視、ここではタイトルの通りフォーカスは田んぼの稲穂にしています。曖昧な空の色彩が特に気に入っています。
07:09 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️日が昇るちょっと前の瞬間って魅力的に感じます。ほのかに明るくなり始めたところを切ってみました。
この日は田植えが終わってすぐくらいの頃、雲はコクのある良い表情を見せてくれました。
最近この時間ここに立つことが難しくなってきています。
▪️茎や葉に水滴を溜め、今にも身震いしそうな雰囲気を感じました。印象のまま捉えています。
茎の部分にフォーカスして望遠ズーム開放すると、背景を含め前後に奥行き感が出ました。
似たような葉ばかり切り取っていてもなぜか飽きません。
07:15 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️稲穂のラインが美しい田んぼの中、シルエットの谷戸の丘が映し出されていてこちらに魅かれました。
肉眼ではもちろんこんな風には見えません、シルエットが正面を向く方が私には魅力的でした。
面白と感じたらとらわれず観れる柔らかさを保ちたいと思っています。
07:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️曇り空の朝、昨日と同じ種類の葉ですが、今度は重厚さを感じる雰囲気に。これもまた魅力的。
少し多めに暗部のある背景を入れ、感じた印象を強調しています。もちろんプラナー開放でメリハリは付けて。これ“渋い雰囲気”シリーズの一つになるかな。
07:27 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️梅雨入りするちょっと前、蜘蛛の糸を纏った草は何だか明るく元気そうに見えてきました。
華やかな印象は、偶然の紅色が入ったことで強調されました。今はホタルが見られる斜面の緑。似たようなの続いていますが少しづつテーマは違うのです。
07:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️無傷の綺麗な葉を探すのが難しいシーズンになりましたが、逆にここまでいくとアートを感じます。
毎回気になって覗いていて、少しずつ穴の数が増えてくるのでまだ完成形ではありません。望遠ズームがちょうど良い距離。
梅雨らしい週末でしたがしっかり楽しませてもらっています。
06:53 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️湿気を帯びた重たく感じるような朝、田舎道は初夏らしい輝きになって来ました。見た瞬間レンズを向けていました。
プラナー開放でもわっとした感じを強調、MF、逆光と、どんなに明るくてもやはり三脚は必要です。路だけでも画になる素敵なポイント。
10:22 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️路端の草はこの時期でも次々若葉が生まれて来ます。でもここでは主題は背景、彩がちょっとパステルな信号みたいに見えませんか?
服とブレーキランプがつくり出した珍しいシチュエーション、ボケていても何となく人の息吹を感じます。週末は天候に関係なく日曜日の朝覗きに行く予定です。
08:40 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️少し前の爽やかな朝、まだ田植え前でしたね、駆け抜ける自転車を捉えてみました。
ちょっと季節が遡ってしまいました。ワイドに狙うと季節の移り変わりがはっきりしてしまいますね。
鬱陶しいシーズンがしばらく続きますが写真的には意外と魅力的。
08:33 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雑木の森に柔らかい朝日が差し込み、葉をぼんやり照らしていました。見ていると気分はほんわかしてきます。
影の部分が黒潰れしない程度にコントラストは弱め、この時期の森林浴を表現してみました。いよいよ梅雨入りに移ろう何かを探していきます。
07:08 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️日は変わり、流れるようなラインの雲を見かけました。高速で滑り降りる表現で書きそうな感じ。
カメラは水平を保っているのですが、まるで角度を振ったようなパースペクティブ感、広角効果でしょうか。
空を狙うときは雲の魅力が欠かせません。
07:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️ススキの葉にも水滴が、少し前のカットですがもう梅雨時を彷彿とさせる印象ですね。
プラナー開放で前後をぼかし、輝きのポイントだけを浮かび上がらせています。ややアンダー目に。暗めではありますが渋い雰囲気が気に入っている一枚。
07:06 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️雨上がりの翌朝、朝日は期待できないものの、あちこちに水滴を溜めた葉が輝いて見えました。
平たい葉のそれをアップで、ややアンダー目にしてコントラストを高め印象を強調しています。
地味目ですが曇り空の楽しみからいくつか更新します。
07:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️民家や路などが覆われ、路をゆく人が浮かび上がっていました。これだけ濃厚な朝靄は珍しいし嬉しい。光と反応する背景の樹木をうっすら残しながら、人のシルエットを浮かび上がらせています。
潤いをもたらす豊かな朝の情景。
07:03 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝靄立ち込める谷戸に、強烈な光が差し込んできました。何とかその雰囲気をとらえてみました。
ここは広角、小径や田んぼ、また光彩のできる雑木をも取り込みダイナミックにと、ワクワクしながら切り取っていました。
こんな朝はなかなか家に帰り着きません。
09:20 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️土手は盛り返され、耕された田んぼの土から水蒸気が立ち昇っていました。これくらいの量だとさすがに壮観です。
望遠ズームのやや標準域を使い、まとは絞りながら環境も取り込んでいます。手前の土は黒さを残しています。
夏に向けガスった谷戸らしい朝が増えるのを楽しみにしています。
07:11 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️日が昇ると、辺りの霞がかった状況はさらに際立っていきました。笹にかぶさったポイントから見ています。
谷戸では良くあるモチーフ、直射光を避ける意味もありましたが、ちょっと変わったシチュエーションから狙ってみました。非日常をつくり出す朝靄は大好きなシーンのひとつ。
07:30 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️朝日差し込む前の土手には、朝露をしっかりまとった穂草が輝いて見えてきました。
日が当たればまた印象は変わったものになりますが、このフラットな表現では柔らかい良い雰囲気が出ます。
開放のボケと共に好みのシーンに仕上がりました。
▪️湿気を帯びた朝靄漂う夜明け、ここも梅雨入りも間近な陽気となってきました。
空の彩に魅かれたので、広角で出来るだけ大きく取り込んでみました。丘の霞はギリギリ潰さない程度に。
みずみずしい早朝のシーンからいくつか紹介していきます。
07:10 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️親子連れがよく川遊びをしている小径から。ちょっと元気が出そうな、朝の暖かな雰囲気を。
側道の草が長く続く感じを、低い目線からプラナー開放で。絵画の背景のような人のタッチはイメージ通り。6月に入り良い節目への転換となるよう希望しています。
07:37 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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