« February 2006 | Main | April 2006 »

Mar 31, 2006

静寂の中の朱

静かな朝

一際異彩を放つ朱の世界

あたりまえの平凡な表現でそれを際立たせる

Data060331

≫いよいよMY写真展は明日4月1日で最終日となります。ご覧頂いた皆さん、誠に有難うございます。コメントで感想など入れてくだされば幸いです。まだという方、明日5時まで開催しておりますのでぜひご覧ください。

30日は大切な写友であるISHII さんが見にこられ、その後、場所を居酒屋に変え大いに盛り上がりました。チョット(実は相当)飲みすぎました。ISHIIさん、ご迷惑をお許しください。ぜひまた、いきましょう。

もう少し(かなり)軽くにしましょうね!

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 30, 2006

クロスポイント

実りの季節にちかいころ

あぜ道にしゃがみこみ稲穂を眺める

躍動感が創り出すさまざまな造形、ここでは交点に着目!

Data060330

≫田んぼや稲穂を題材にした作品は、毎夏私のメインモチーフです。そこにはさまざまなドラマがあり、見ていて飽きることがありません。バッタや蛙、トンボにクモの巣、朝露に、谷戸の特徴である靄、霧。その魅力は数え上げればきりがありません。

この作品も、今回の写真展で最終選考まで残り、出力までしたものです。ほかのに替えてこれを出展しても良かったかな、と今でも迷っています。枚数を絞ると言うのは、勇気と決断がいるものだと改めて思い知らされたものの一点です。

いつもながらCarl Zeissの表現はとても気に入っていて、私を助けてくれています。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 29, 2006

寺家ふるさと村の名物!

ここの地形が生み出す霧の世界

自然とこの環境が創り出す素敵なアート

日の出しばらくの時間が光軸を見ることの出来るチャンス

Data060329

≫こう見てゆくと、出品しなかった作品の中にもいいのが結構あるなあと感じています。ホント、紙一重で苦渋の選択だったんです。こうなったらいっそ、そればっかりを集めて「裏写真展!」でもしようかな・・・・・?かえって良かったりするかもしれません。

この続きは、必ずwebで過去3回を含めた作品集にまとめて行こうと思います。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 28, 2006

獅子がほえる !?

雲は想像のモニュメント

さまざまな造形が目の前に現れる

観た人のイメージで切り取れる、写真は表現に最適

data060328

≫写真展次点の作品を続けています。もしかしたら、サル親子にも見えるでしょうか? 気に入っていますが、全体構成上展示しませんでした。ああ、倍位点数出せたら!(と構成力のなさを痛感!)

寺家ふるさと村にも、ようやく春がやってきたという感じです。森に入ると、小さな若葉が光に照らされて輝いています。足元を見ると、どんぐりから新しい命が。鳥たちも元気よく鳴き賑やかな感じです。

しばしブレイク、ベンチに座り時間も忘れボーっとしているのも悪くない。芽吹きのきな臭い香りが元気を与えてくれます。

ともかく今を愉しもう!そんな気分にさせてくれた、週末の陽気です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 27, 2006

田んぼに現れる幻

光り輝く田んぼに現れる幻

イメージ通りにファインダーの中で作図する

Carl ZeissとRTSⅢの組み合わせで成しえたアートの世界

data060327

≫この作品も、写真展に出展するかぎりぎりまで迷った作品の一つ。写真展全体の構成と、出力の調子でどうしても出せませんでした。もう少し出品点数が増やせるのであれば、必ず入れた作品だったと思っています。こんなイメージが実は大好きなんです。

被写体を抽象的にとらえ、自分の世界に仕上げる。当然、理解されにくいものが多くなりますが、これも自分の作風(個性)ととらえ前向きに考えています。真似をしたような写真はどうしても好きになれないです。人の撮らない世界を撮る!理想の形です。

※今日写真展に大切な友人のTACHIさんとTERAOさんが、遠路はるばるご家族でお越し頂きました。いやー、励みになります。本当に有難うございました。今度ぜひ会社近くで一杯やりましょう!

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Mar 26, 2006

写真展折り返し地点

いよいよ私の写真展は折り返し地点を過ぎ、最終週となりました。現地にあまり滞在出来ず、どのくらいご覧頂いたのか正直わかっていません。会場にノートを用意して感想を書いていただくようにしています。激励のコメントよろしくお願いいたします。なお、お書きいただいた方、有難うございます。

このブログまでたどり着いていただいた方、今回展示出来なかった写真ご覧ください。コメント入れていただければ励みになります。

写真展は4/1(土)までです。お近くの方、ぜひご覧ください。

詳細はこちらから。(なお、桜祭りは4/8~9開催の予定です。)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 25, 2006

輝きを引き立たせる

新芽が出はじめている頃

輝きを放つその部分に気が入る

Carl Zeiss のボケと露出で印象を際立たせる

data060325

≫コメントを頂いたFARFARSIDEKさんから、フィルムの種類の質問がありました。フィルムカメラを使用(未だに)している人間にとって、それは重要なファクターだと思います。まるで絵画でいえば絵の具の種類みたいな。今日は、そのことについて改めて考えてみました。

私のカメラはCONTAX RTSⅢと、少ないですがいくつかCarl Zeissレンズを持っています。使用機材との愛称もあるとは思いますが、常用フィルムとして私は、E100VSを使用しています。そうです、KODAKで最も派手な発色をするあれです。

基本的に派手な発色は嫌いではありません。但し、以前使用していたvelviaとは、当然発色の仕方が全然違います。私が特に気にしている色気は青です。富士系の青はどこでとっても「日本の平凡な色」になってしまう気がします。以前、海外で撮った写真を現像したところ、まるで日本の空の色になってしまいがっかりしたことがあるんです。

ある意味、富士のほうが実物を忠実に再現しているんだろうと思います。ただ私の好みではない、と言うだけです。とはいえ、velvia以外に、とがった主張するフィルムはあまりないのかもしれませんが。

デジタル化が急速に進み、この私でさえナンチャってデジタルを持つ時代です。メーカーが、いつまでリバーサルフィルムを製造してくれるのが不明です。不透明なこの時期、そろそろ次の考えとして、デジタルに切り替えなければとも考えています。

ホント、迷ってしまう時期です!

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 24, 2006

きりっと穏やかなときを愉しむ

冬枯れの季節

息も白い道を散歩する夫婦

きりっとした寒さに穏やかな空間が広がる愉しいとき

data060324

≫今日はあちこち動き回り、いろいろな出会いがありました。

まず、写友のTさんと先輩のITAMURAさんと一緒に、ビックサイトで開催されているPIEに行ってきました。機材のことはあまり詳しくないし興味も薄いので、皆さんと一緒に、この展示会にはるばる北海道から作品を出品されているphotoseasonさんにお会いしてきました。

彼とはブログを通してのお付き合いで、イメージは自分なりに勝手に想像をしていましたが、思っていた以上に「細身で繊細な方」という印象を受けました。お話を伺っていると、やさしいお人柄がにじみ出ているという感じで、とても楽しいひとときを過ごさせてもらいました。photoseasonさん、明日もがんばってください。いつかまたお会いしましょう!

その後Tさんと定例会。新橋のもつなべ屋で軽ーく一杯。本当に美味しいお店でした。Tさん、ぜひ近いうちにまた。

Tさんのブログ早くも見たいものです。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Mar 23, 2006

つぼみ弾けるとき

防寒の綿毛を脱ぎ捨てて

鮮やかな若葉のころもを披露する季節

弾けそうな勢いをボケを利用して力強く表現してみる

data060323

≫Carl Zeiss Planar T*50mmF1.4で思いっきり被写体に寄った、このようなボケを利用したシーンが大好きです。被写体を、まるで動き出すかの雰囲気に創りあげることが出来ます。寺家ふるさと村の森では、すでに新芽が吹き始めているでしょう。早く週末になるとよいのですが・・・。

※紙面デザイン、やや変更しました。あまり気付かないかもしれませんが、あの気持ち悪かった「緑色の文字」ともオサラバしました。(実はとっても気になっていました!)いかがですか?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 22, 2006

田んぼの電波線

稲穂から稲穂へ

光を伝える道ができる

初夏に張られる田んぼのネットワーク

data060322

≫今日も写真展の最終選考まで残った作品を紹介。昨年初夏に撮ったものですが、この時期、田んぼはくもの巣の造形でいっぱい。一年の中でも、創作意欲のわくモチーフのひとつ。

この糸の彫刻家、なかなかセンスあるんですよ!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 20, 2006

光のみち

田んぼに張った氷の上に

輝きを放ち通り抜けてゆく光の筋

瞬間に現れそして消える幻のモニュメント

data060320

≫写真展の選考過程で最後まで悩み、組み合わせ上どうしても展示出来なかった作品を掲載します。

この日はきれいな氷が張り、田んぼに出来たエンボスと、ざらざらした表情とが実に美しく、いろいろなカットを撮った中の一枚。ハイライト部分の微妙なグラデーションと、茶色部分の描写はCarl Zeissの得意とするところで、大好きなシチュエーションの一つです。

この撮影に使用しているVario-Sonnar T*80‐200mmF4 はコンパクトで実に多機能なレンズです。(バヨネット部の弱いのが玉に瑕ですが・・・。)かなり寄れるし開放で撮ると、開けすぎず絞り過ぎずと、ボケのバランスがちょうどよい感じです。

使い慣れた愛着のあるシステムです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 19, 2006

写真展開幕!

data060319

≫本日より写真展 -田園Style 感じたままを映し出す-が寺家ふるさと村「四季の家」で開幕しました。初日からいろいろな方にお越し頂き、激励やご意見を伺うことが出来ました。有難うございました。

ここ数週間、試行錯誤を繰り返し自分なりに選別、構成、制作を行ってきた集大成です。課題もたくさん残りましたが、全てを自分でコーディネイトしたことは、今後の活動にとてもよい経験であったと満足しています。

写真展のチャンスをいただいたグループ綵メンバー、四季の家スタッフの皆さん、アドバイスを頂いたITAMURAさんをはじめ関係者の皆さん、また温かく見守ってくれた家族に心から感謝したいと思います。本当に有難うございます。

ぜひお越し頂き、ご覧ください。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 18, 2006

準備只今完了しました!

いよいよ明日から2週間、My写真展が寺家ふるさと村にある「四季の家」で開催されます。難航していた準備も、先ほど何とか完了し、明日朝現地での設営だけとなりました。

出力には苦労しましたが、何とかさまになる状態には持って行けたかなと思っています。まあ、大切なのは中身であり、作品性自身が最も重要だとは思っています。

ぜひ多くの人に見ていただき、共感、批評などのご意見をいただきたいと思います。お近くの方、ぜひご覧いただければと思います。お願いします。(いやー、ツカれたー!)

作品展用にノミネートしていて、選ばれなかった作品の中から今日の一枚。

data060318

降り積もった雪を、朝の淡い光の中で感じたイメージそのままに表現したもの。Carl Zeissの特性であるきれいなボケが、この表現に大変重要な要素となっています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 16, 2006

写真展準備作業中!

         

顔料プリンターで出力中!

               

data060316

≫被写体の特性により、出力紙の種類を変えてチャレンジしてみています。マット紙で仕上げたものなど、案外良いのが出来ているような気がしています。スキャナーの問題など、いろいろな要因から、ダイレクトプリントに匹敵するまでには正直至っていない気がしますが、出力紙ならではの多彩な表情の選択により変化が付き、かえっておもしろい効果が出たかも入れません。

※写真展の詳細は、こちらをご覧ください

さあ、これからタイトル決めなきゃ・・・!(やることまだ一杯)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Mar 15, 2006

丘の上の木立が輝く

          

のどかな朝の、ちょっと素敵なワンシーン

            

data060308

≫いま、写真展で使用する出力紙をどの種類にするかで悩んでいます。光沢紙にしようか、マット紙にしようか、いっそのこと画材用紙という凹凸のあるヤツにしてみようか、など、この時期になってまだそんなことを迷っています。

とはいえ、出力紙も選択肢に選べるのですから、逆に考えれば楽しいことなのかもしれません。絵画風な志向を持っている私としては、マット紙など試してみる価値のありそうな材料の一つです。

ああ、もっと時間が欲しい・・・!!。声援を送ってください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 12, 2006

Carl Zeissで春の始まりをみる

春の空気が入り始める

里山では小さい息吹が生まれ始める

Carl Zeissの威力でその躍動感を引き出してみる

data060311

≫木曜日から出張に行っていました。そこは、撮影地として実は最高(夢)の場所だったのですが、デジカメ以外「丸腰」であったため、雰囲気を目でみるだけで終ってしまいました。(実は世界遺産の島・・・!)悶々とした気持ちが残りますが、今回はロケハンと考え、いつの日かじっくりとチャレンジしたいと思っています。

こんなこともあり作品展の準備は一向に進んでいません。猛ダッシュで来週末に向けがんばらないと!(土壇場まで追い込まれないと出来ない性格、何とかしないと・・・・・!)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 08, 2006

里山風景に一人たたずむ

       

静かなたたずまいを見せるこの季節

CONTAX RTSⅢでツァイスを愉しむ少し大人の時間

data060307

≫一昔前のキャッチコピーみたいになってしまいました!(古い!!)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 05, 2006

小鳥の忘れ物(?)に出会う

枯れ草の上に

朝露をかぶった小さな羽根たち

置き忘れられたそれを水滴がわかる近くまでよって見る

data060305 

≫何の鳥なのでしょうか?羽の直径は、確か1~2cmくらいでした。鳥の先生方、どなたか教えてください!

ということで、グループ綵写真展は、野鳥の方々の展示が昨日で終了し、今日5日より18日まで、蝶を中心とした昆虫写真の方々へ展示替となりました。お二人によるグループ展で、なかなか見ごたえのある展示となっています。

060305_12 紅一点のKomiさんは、色彩鮮やかに自然空間を構成し、マクロを使い非日常的な世界を再現されています。色使いなど、さすが、女性の繊細な感性が生かされた作品となっています。オスメスの"営み"のシーンなど、生態を知り、じっくり観察しないと見つけることの出来ないシーンでしょう。玉虫の色には、ご覧になればきっと驚かされると思いますよ。

060305_13 蝶を専門に撮られているKimuraさんは、今回きれいななシジミ蝶を中心に展示されています。いつもながらクリアに切り取られた作品群には、地道に執念深く被写体を追っている姿など想像できないくらい、華やかな雰囲気が出ています。やはり"華"のあるモチーフは良いなあ!と感じさせる作品です。

060305_14 お二人とも、今回展示のすべてが寺家で撮られた作品だそうで、野鳥と同様に、こんなにいろいろな種類の昆虫がここにいるのかと改めて驚かされます。

皆さん、ぜひご覧になってください。

さあ、いよいよ次回は私の番となってしまいました。準備優先となるため、更新は毎日とは行かなくなりそうです。(ガンバロー !)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 02, 2006

My写真展のご紹介

letter

≫開催スケジュールは以下の通りです。

2006グループ綵「里山の自然」写真作品展 

個展 -田園Style 感じたままを映し出す-

会場 寺家ふるさと村「四季の家」 (詳細はこちらから)

期間 3/19日(日)~4/1(土)火曜休館

会期後半は、ここ寺家ふるさと村ではきっと桜の花が満開になっていると思います。山桜が中心で、品よく里山風景を彩ります。この時期散策に来る価値十分!ぜひ、お出かけになったついでに写真展にもお越し下さい。

四季の家前で、桜祭りに出会えるかも?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Mar 01, 2006

やわらかいラインを切り取る

谷戸の形に沿って

田んぼの土手はなりに造られている

やわらかいシルエットが手づくり時代のイメージを残す

060301

≫今日はやけにアップに時間がかかります。ココログさん、混雑してるんでしょうか? また工事ですか? 

あっという間に今年も3月となってしまいました。正味残り半月(実際の作業は週末しかないのでもっと短い)、写真展はいよいよ私の番が回ってきます。毎日チョットずつ準備しよう、等とむしのいい事考えていましたが、やっぱりどこかでガッと作っちゃわないといけない感じです。

この頃やっとですが構成は見えてきました。近日中に案内状として作ったイメージを掲載しようと思っています。

今日はサッカー見て(引き分けてよかった!)、ブログ書いて・・・・。終わっちゃいました、一日!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« February 2006 | Main | April 2006 »