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May 30, 2005

美しいものを撮る

私の写真スタイルは、“美しいと感じたものを撮る。”である。当たり前の事と思われるだろうが、私の「美」は少し変わっているかもしれない。例えば、紅葉真っ盛りの樹林というより、枯葉や虫食いの葉っぱが美しいと思ったりなど、あまり人が狙わないものにいいと感じている事が多い。まあ、これが私の個性になっているのかもしれないが。

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May 29, 2005

さわやかな朝で遊ぶ

今日のふるさと村は、天気も良くさわやかな陽気だった。田植えがいよいよ始まっている。水面から見え隠れする稲穂が初々しい。少し風があったおかげで、その水面をキラキラ輝かせていた。薄雲のやわらかい光がまたちょうど良い。愉しんでフィルムに収めることか出来た。結果はわからないが・・・。

 

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May 28, 2005

樹影をきりとる

冬の立ち枯れシーズンでは、シルエットになった樹木は背景の雲がパターンとなり、力強さ、静寂さ、メルヘンさなど、独特なイメージを与えてくれる。夜明け頃のそれは、この時だけに見せてくれる、私の魅力的なシーンのひとつである。

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May 27, 2005

観たイメージに素直

造形的に観ていると、自然には実に様々な形が存在していることに気づく。その中で、たまに面白い形を発見することがある。雑草や氷や岩などを良く眺めていると、中から思いもかけないイメージのシルエットが浮かび上がる。これは、もしかすると自分のイメージをそこに映し出している事なのかもしれない、などと考えている。

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May 26, 2005

ボケがいのち

私の作品で、絶対に欠かせないのが「ボケ」である。躍動感や、奥行き感などの効果にこれは欠かせない。自ずと、「ボケ」のきれいなレンズを使用する事となる。このため、プラナー50F1.4は私の重要な道具の一つなのである。ボケの向こうに見えてくるマインドのシーン、これが私の真髄。

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May 25, 2005

空を見つめる

夜明け頃の空は美しい。微妙な赤や紫、オレンジ、黄色、青それにグレーなど、様々な色彩に変化する。毎回色も違うし雲の形も違う。季節によっても雰囲気が違う。自然相手だと、同じ場所に立っても毎回違う表情を見せてくれるので、飽きもせず通い続けている。

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May 23, 2005

田んぼの世界

「寺家ふるさと村」の田んぼに、水は張られてきた。まもなく田植えが始まる。もしかしたら、もう始まったのかもしれない。田んぼは、田植えから収穫のとき、雑草一杯のとき、霜や氷のとき、桜の花びらのときなど、四季を通じて色々なシーンを提供してくれる。朝もやで輝く宝石を創り出したり、春一番で水面に星空を創ったりもする。変化に富んだこのシーンを大いに愉しんでいる。

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May 22, 2005

今日の「寺家ふるさと村」

今週も先週に引き続きまた曇り空だった。土曜日に行く事が出来ていればきっと夜明けがきれいであったのだろが、仕事の疲れで早起き出来なかった。言い訳はさておき、曇りの日は、色彩を表現するのにもってこいである。雑草の柔らかなグリーンと延びる勢いとミックスし、じっくり愉しむ事が出data2来た。結果はわからないdata3が・・・。

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May 21, 2005

ひとつの被写体に集中

撮影に望むとき、私はイメージを強くもって望むタイプである。自然相手なので、もちろん現地到着の時に最終確定ではあるが、「今日はこれ!」とある程度決めたら、他のものにあまり目移りしないで集中する様にしている。長年通っている場所のため、その時のビューポイント知っていて、他の景色に浮気しないという事もあるが、その方が結果的にも良いと言う事も経験的に分かっているからである。

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May 20, 2005

朝もやを切り取る

「寺家ふるさと村」の名物である朝もや。谷戸という立地がそうさせているのだろうが、乾燥した季節でも、無風であれば早朝に出会えるチャンスがかなり高い。朝日を浴びて、それは様々な想像のイメージとなる。幻想的なシーンを表現するのに欠かせないモチーフである。

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「寺家ふるさと村」の小さな生き物

  「寺家ふるさと村」には、かなりの種類の生き物が生息しているようだ。私の写真仲間に昆虫、茸、蝶々、木の実、野花などの専門家がいるが、山奥には特殊な種が結構いるらしい。もっとも私は、そんな特殊な種にはお目にかかった事がない。身近な風景の中で、きらりと光るものを狙う私のフィールドでは所詮無理なのであろう。とはいっても、田んぼやあぜ道などにはかなりの種類の虫たちやクモ(の巣)などがいて、とても素敵な詩的シーンを提供してくれる。

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May 18, 2005

中間色を求めて

夜明け寸前の、暗くも明るくもない、また紅でも黄でもない、というようなあいまいな色「中間色」が好きである。いわゆる、“渋い”写真である。この、グラデーションの世界を表現する道具として、私の場合は、エクタクローム(まだリバーサルで撮っている)と、カールツァイスを使っている。ツァイスは、ファインダー越しで色気を確認出来るし、エクタの暖色系の発色が私にマッチしている。

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色彩を大切にする

私は、撮影のとき大事な要素のひとつに“色彩”がある。カラー写真で撮っているのだから当然だ、と言われるかも知れないが、ちょっとニュアンスが違う。実物に忠実にと言うよりむしろ自分が感じる色の世界を再現する事、なのである。あくまでも強調するという程度で、創作してしまうという事ではない。そこで感じた空気、におい、気候などでイメージした世界の再現なのである。表現は違えど、みんなそうして撮っているのかな?

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May 17, 2005

朝露のマジック

早朝の撮影で何が一番良いかと言うと、生き物すべてが、みずみずしく蘇る事かも知れないと私は思っている。雨でも降っていれば、一日中しっとりしているが、朝のそれは格別に良い。葉や草に水滴が付き、それが朝日とあいまって、日常には見ることの出来ない素敵なマジックが始まる。私の写真の原点でもあり、大好きなシーンのひとつ。

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May 15, 2005

くもりの寺家ふるさと村

今日5/15の「寺家ふるさと村」はくもりだった。日の出もないのに5時から来ているのは、散歩の人以外やはり私だけであった。5月半ばというのにこの涼しさ、深呼吸が気持ちよい。しっとりと水滴のついた雑草たちをじっくり観察。結構楽しい被写体と出会えた。田植えの準備が始まった。次回のイメージが膨らんできた。

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May 14, 2005

どの季節も大好き!

私は、「寺家ふるさと村」で作品作りをしているが、本当にどの季節も素敵で大好きである。春は生命の躍動を感じる季節。梅雨はしっとりみずみずしく見える季節。夏は稲穂に小さな生き物が一杯。秋は収穫と紅葉の季節。晩秋の枯れ草には、日本人固有の「侘び」「寂び」の趣がある。冬は霜、氷、時には雪も。雨の日も大好きだし、風の強い日は、その風を入れてみたりする。その瞬間を味わい、自分が純粋に心惹かれるシーンだけを、その時々でイメージを作りながら愉しんで撮っている。

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May 13, 2005

「寺家ふるさと村」の魅力について

「寺家ふるさと村」は、田んぼと谷戸で構成されている。このため、乾燥した日でも無風の日には靄が立つ。幻想的な風景となる。また、うまい具合に光と影が出来る。逆光を利用して、草木をねらうと詩的なシーンが誕生する。冬には霜や、時には霧氷なども・・・。週末の早朝は、眠気も忘れ一目散にそこへ向かっている。今頃の季節は、夜明けが早く遊ぶ時間は一杯出来るのだが、なかなか日の出に間に合わないでいる。ガンバラネバ!

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May 12, 2005

道具としてのカメラ

  ちょっとブレイクして、今日はカメラについて書く事とする。撮影に使用する機材は、特別な時期を除きCONTAX-RTSⅢを使っている。マニア的なこだわりはないのだが、カールツァイスの描写力が必要のため使用している。京セラがコンタックス撤退を発表し、時間の問題でこの世から無くなってしまうと思うと残念ではあるが、道具としてカメラを考えているせいか、次はデジタルで行こうかな!と気軽には考えている。早くあのエッジの聞いたファインダーと、中間色でも確認できるレンズと、デリカシーのあるシャッター音のカメラを開発して欲しいものである。写真を「記録」としてではなく「ART」と考えている人間の願いである。次回からは、いよいよ「寺家ふるさと村」での素敵なひと時についてお話して行きたい

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May 11, 2005

「寺家ふるさと村」の不思議な魅力

「寺家ふるさと村」には不思議な魅力がある。新興住宅街を抜けると、突然里山原風景が現れる。田んぼあり雑木林あり、昔はこのあたり全部がこんな景色だったんだろうな、とノスタルジックな気持ちにさせられてしまう。次回では、ここならではの魔法の時間、景色についてお話しよう。

 

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May 07, 2005

個展「ふるさと村幻想風景」より

個展「ふるさと村幻想風景」よりいくつか作品を紹介します。

   

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