Canon EOS 6D Vario-Sonnar T*80‐200mmF4/寺家ふるさと村
▪️寒さが厳しい朝、池の表面は凍りいつもとは違う景色を映し出していました。幻のような緑がそこに。
全体は青みがかった暗部の表情の中、映し出されたその向こうの彩は鮮やかな世界。重なる手前の枝はアクセントに。
イメージの世界をじっくり探しつくり出していきます。
08:18 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の、特に冷えるポイントを歩いていました。氷まで張っている中でこの霜の葉に目がいきました。
特に魅かれたのはこの彩、地味ながら渋い深いこういう彩が私の好み。フィルムの頃のそれを少し思い出しました。
寒暖差激しい暖かい今朝、少し覗いてきました。
10:55 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️晴れ渡った朝、丘の上から始まる谷戸の朝日を見ていました。枯木立に残るわずかな枯葉が気になりました。
何回かに渡って狙っていた中で、この時のカットが彩共に一番気に入っています。偶然舞うこれはカラスかな?ポイントにしてみました。
実はこのカットから新年撮影のもの。約2週間前で今年も続けます。
09:56 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Planar T*50mmF1.4/寺家ふるさと村
▪️雑木の枝に残るわずかな枯葉、日の差し込む前にそっと静かに切り取ったもの。地味ですが好みの雰囲気。
青みがかったモノトーンに、煩雑な枝の重なりは、フォーカスを絞ることで効果に変えてみたつもりです。
移ろう過程をじっくりゆっくりと眺めていきます。
08:07 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
Canon EOS 6D Distagon T*28mmF2.8 / 寺家ふるさと村
▪️谷戸に朝日が届き始める頃、丘の上の樹から染まり始めます。ミニ谷のようなところでは、それがつつみ込むような美しい曲面を描いていました。
全体の造形雰囲気を重視した構成、枯木立の頃ならではの、シンプルな中での力強さみたいなものを感じていました。
樹の枝ぶりは魅力ある冬モチーフのひとつ、愉しんでいきます。
07:21 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷間に日が当たる前、枯れすすきに目が行きました。ちょっと淋しげな雰囲気そのままに表現してみました。
空間を大きく入れることで見た印象を掻き立て、濃厚な彩はそれを強調してくれました。
連休明けの雪予報はさあどうなるでしょう。
07:29 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️冬木立に呑み込まれていきそうな、そんなどこか威圧感のある一枚。細い谷間をゆくその姿は印象的に映りました。
季節ごとによく眺めるポイントの一つ、葉を落としたその姿は力強さが際立ちます。ややコントラストは強めに。
厳しい寒さでの撮影は何枚も重ね着して愉しんでいきます。
08:59 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️谷戸の空に長く伸びた、まるでヨットの帆のような雲がたなびいていました。ダイナミックな印象のまま。
強烈なインパクトをつくれない程度の広角ですが、自然な雰囲気の中で雄大さは十分。数羽の鳥がアクセントですがこの画質で分かりにくいですね。
極寒のここを今朝覗いてきました、それはもう少し先で。
10:26 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️冬木立に朝日がかかり、まるで樹木オーラのように浮かび上がっていました。この季の谷戸らしい光景。
薄雲かかる直射光でない状態が狙い目、不思議とシルエットに沿った光が出来上がります。
三連休は間の日曜日に覗いてこようと思っています。
08:23 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
▪️枯れた冬の里山シーンを、印象のまま切り取ったもの。セピアっぽい雰囲気をそのまま生かしました。
発色はやや落とし気味にしましたが、レンズがつくった彩をベースに。このカットは実は看板など人工物を消しています。
実際にこんなシーンになれば良いのですが…。
09:02 AM in Art.Photo | Permalink | Comments (0)
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